松竹から2025年4月25日に劇場公開された「パリピ孔明 THE MOVIE」の感想記事です。
累計発行部数240万部突破のメガヒットを続ける大人気同名漫画を実写化したドラマの続編にして劇場版。
オススメ度
あらすじ&予告編
三国時代の天才軍師・諸葛孔明がなぜか現代の渋谷に転生。 アマチュアシンガー月見英子の歌声に心奪われた孔明は、英子の軍師となり音楽の力で天下泰平を目指す。
そんな中、日本を代表する3大音楽レーベル、KEY TIME、SSSミュージック、V-EXが頂点を競う、 史上最大の音楽バトルフェス<MUSIC BATTLE AWARDS 2025>の開催が決定。 各レーベルから多彩な強者アーティストが集結する中、孔明と英子も参戦することに。 そこには、三国時代の宿敵・司馬懿の末裔である司馬潤&shin兄妹も参戦。
孔明と英子の前に立ちはだかる。 果たして、ふたりの運命は?1800年前の因縁再び、天才と天才が知略と音楽で火花を散らす…
作品情報
製作国:日本(2025年)
配給:松竹
監督:渋江修平
本編:117分
出演:向井理、上白石萌歌、神尾楓珠、詩羽、宮世琉弥、八木莉可子、関口メンディー、森崎ウィン、休日課長、石崎ひゅーい、ELLY、アヴちゃん(女王蜂)、宮野真守、菊池凛子、ディーン・フジオカ、森山未來ほか
レビュー
アニメもドラマも面白いのにドラマの最終話を引き伸ばして再構築しているような感じが否めず。
音楽業界関係であればより笑える部分は多いのかもしれないが、キャストは抜群なだけに勿体無いことこの上なし。
ただ、ライヴムービー的にはあり。
評価
脚本
配役
演出
音楽
映像
IMDb 5.7 / 10