Netflixから2022年6月24日に独占配信された「ローワン・アトキンソンのヒトvsハチ」の感想記事です。
「Mr.ビーン」でお馴染みのローワン・アトキンソンが脚本・主演を務める短編コメディ作品です。
オススメ度
あらすじ&予告編
新人ハウスシッターが初めての仕事で訪れた大豪邸は、高価なアートや高級車がたくさん。
そんな中、1匹のハチと…
作品情報
原題:Man vs. Bee
製作国:イギリス(2022年)
配給:Netflix
監督:デイビット・カー
本編:全9話
出演:ローワン・アトキンソン、ジン・ルージ、ジュリアン・リンド=タット、グレッグ・マクヒュー、インディア・ファウラー、クローディー・ブレイクリー、トム・バスデンほか
レビュー
ストーリー
大豪邸のハウスシッターとして雇われ、ハチを追い出すことに躍起になり、高価なアートを不可抗力?ながらに破壊しまくってしまう。 もはや爽快感すら感じます。
あまりの杜撰さに苦笑いを連発してしまう。
そんな中にも憎めない人の良さみたいなものが滲み出ていて、憐憫感にも似たような感情を抱いきます。
ストーリーとしては一応のハッピーエンドw
上手くまとめられていますが、感情移入するのは家の持ち主の方で家に他人を入れたくないなぁと思ってしまいますね笑
表情だけではなかなか厳しいのか「Mr.ビーン」と違ってよく喋った感じがします。
セリフ自体は少ないのかもしれませんがw
見やすさ
10分程度の本編を分割でシリーズにすることで見やすさは倍増しているように感じます。
連続で見続けるには少しツラい気もします。
次々その場のアイデアで物を破壊していくのでテンポも良いです。
何も考えずに観るには打って付けの作品だと思います。
脚本
配役
演出
音楽
映像
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