MEM – DET October 13, 2022

PRESEASON
引用元:NBA.com

新進気鋭のピストンズ。

ボーヤン・ボグダノビッチを加え攻撃力に厚みを加えていますが、ケミストリーは如何に。

STARTERS

MEMPHIS GRIZZLIES
  • Ja Morant
  • Santi Aldama
  • Desmond Bane
  • Dillon Brooks
  • Steven Adams
DETROIT PISTONS
  • Cade Cunningham
  • Bojan Bogdanovic
  • Saddiq Bey
  • Isaiah Stewart
  • Jaden Ivey

昨年とほぼ同一ラインナップのメンフィスに対し、若手+ボグダノビッチ。

こうみるとスターターにルーキーと2~3年目、ベンチからベテランの構図のピストンズ。

大化けする可能性を秘めたドラフト上位が多いだけに期待がかかりますよね~

GAME

立ち上がりからジャ・モラントがブロックにダンクと持ち前の運動能力を遺憾無く発揮し、DF4分以上ピストンズに無得点に抑える働きで12-0Runとリードしていく展開から始まります。

ピストンズはFG6/2425%。 スリーポイントFG2/9とスタートから大ブレーキで重い立ち上がりに苦しみます。

2Qは連続で外していたスリーポイントを3本続けて決めたアイザイア・スチュアートをはじめ、ピストンズがFG%を上げ、一転した追い上げムード。

しかし、ファームが重なり勢いに乗り切れず、7点ビハインドで前半を終えます。

後半も勢いそのままにピストンズがグリズリーズを捉えます。

しかし、一向に噛み合わないボーヤン・ボクダノビッチをはじめターンオーバーを連発し、速い展開からグリズリーズが再びリードを拡げるモラントタイムへ。

11-0Runと突き離します。 本当に身体能力オバケですね〜

ピストンズはスリーポイント攻勢で再三の追い上げを見せ、7点ビハインドで最終Qを迎えます。

4Qをベンチメンバーに入れ替えたグリズリーズ。

ピストンズの追い上げをものともせずリードを拡げ、グリズリーズが勝利しています。

再三の追い上げを跳ね除けたグリズリーズの方が一枚上手だったと見るべきでしょう。

BOX SCORE

BOX SCORE

スリーポイントにこだわったのは途中功をそうしましたが、全体のFGとして難のあるピストンズ。

グリズリーズは取るべき人がしっかり取って完勝です。

HIGHLIGHT

ピストンズはOctober 19, 2022にホームでマジックを迎えシーズン初戦を行います。

 

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