🗣️ GAME DAY
— LA Clippers (@LAClippers) November 19, 2022
🕡 7:30PM PT
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カワイ・レナードが欠場しながらも着々と勝ち星を重ね、勝ち越して中位につけているクリッパーズですが、イマイチ勢いには乗れてない印象を受けます。
スパーズもルーキーのジェレミー・ソーハンなど若手を活用しつつも、大きく放出しそこまで若手チームの印象はありませんね〜 全くフロントの考えがわかりませんw
STARTERS
- Keita Bates-Diop
- Keldon Johnson
- Tre Jones
- Jakob Poeltl
- Jeremy Sochan
- Paul George
- Reggie Jackson
- Kawhi Leonard
- Marcus Morris Sr.
- Ivica Zubac
カワイ・レナードがスターターに戻り2ゲーム目。
ルーク・ケナードが欠場ながらも抜群の超強力ロスターで連勝を狙います。
GAME
両チームとも上々の滑り出しで互いに得点を重ねるスタート。
開幕から好調を維持するPGを中心にクリッパーズが徐々にリードしていきます。
一方レナードはあまり調子は良くなさそうです。
早々にズバッツとレナードを下げたスモールラインナップでもクリッパーズは躍動し、17-7Runとスパーズを突き離していきます。
その後も留まることを知らないクリッパーズは1QながらPGがスリーポイント4本を含む18得点、ジョン・ウォールが途中出場ながら9アシストと一方的な試合展開で累積26-10Runと大きくリードします。 1Qで40得点とFG高く得点した攻撃力もそうですが、22点に抑えたDF力も素晴らしいですね〜
2QはPGに替えレナードをファーストオプションに置くクリッパーズ。
しかし一進一退の攻防から徐々にスパーズがFGを上げ追いかけます。
PGが戻ると再び点差を離し始めます。 絶好調ですね〜
ファーストオプションを張れる選手がたくさんいて観ていて楽しいですw
速い展開からリズムを作るスパーズを一切寄せ付けず、クリッパーズが16点リードして前半を終えます。
+16 at the half. pic.twitter.com/gDCBTPUPyW
— LA Clippers (@LAClippers) November 20, 2022
後半も互いに譲らず一進一退の攻防からスタート。
しかしレナードを中心にクリッパーズが徐々に点差を離していくと、ついには20点差を超えていきます。 スリーポイントFG 18/30(スパーズは 5/14)とFG%高く決め追随を許しません。
最終Qもクリッパーズのペース。
FGが上がらないスパーズをここぞとばかりに叩きます。
そのままさせないまま7分を残しクリッパーズは主力を下げ、ガべージタイムへ。
クリッパーズがスパーズを圧勝する形となりました。
CLIPPERS WIN!! pic.twitter.com/u8e7TDM9oM
— LA Clippers (@LAClippers) November 20, 2022
BOX SCORE
圧倒的な攻撃力で押さえつけられたスパーズでしたが、センターのヤコブ・パートルやベンチスタートながらスリーポイントで貢献したダグ・マクダーモットは印象深かったです。
しかしルーキーのジェレミー・ソーハンをはじめ他の選手は流れ同様に停滞してしまったのが残念です。
クリッパーズは前半の15分で21得点を挙げたPGを下げながらも、ノーマン・パウエルの26得点やレジー・ジャクソンの20得点と超攻撃的ラインナップの本領を発揮。
全体のスリーポイントFG 52.5%と高くまとまった攻撃でスパーズを早々に破りました。
まだまだ全体としてはこんなものじゃないと言わざるを得ない攻撃力には今後も楽しませてもらいたいですね〜w
HIGHLIGHT
Next Clippers Game : November 21, 2022 vs UTAH JAZZ at Crypto.com Arena
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