Netflixから2023年7月7日に独占配信された「ギリ義理ファミリー」の感想記事です。
オススメ度
あらすじ&予告編
オーウェン・ブラウニングは、人生最愛の女性であるパーカーとの結婚を目前に控えた、お堅い銀行支店長。
しかし、結婚式の週、彼の銀行は悪名高き強盗団”ゴースト・バンディッツ”の襲撃に遭うことに。
オーウェンは、街に到着したばかりの未来の義家族こそが、この極悪強盗団だと確信するが…
作品情報
原題:The Out-Laws
製作国:アメリカ(2023年)
配給:Netflix
監督:タイラー・スピンデル
本編:95分
出演:アダム・ディヴァイン、ピアース・ブロスナン、エレン・バーキン、マイケル・ルーカー、リルレル・ハウリー、ニーナ・ドブレフほか
レビュー
結婚式を週末に控えた銀行支店長のもとに、婚約者の両親が南米からやってきて繰り広げられるドタバタアクションコメディ作品。
ハリウッドのお家芸とも言えるコメディ路線で、ピアース・ブロスナンとエレン・バーキンという大物俳優を据え、ガンアクション、カーアクションと、手加減なしに披露しています。
70歳となったピアース・ブロスナンは、相変わらずの抜群のカッコ良さを披露するとともに、作品に味をプラスしているのだが、絶対的に高評価の付きにくいコメディ作品には豪華すぎるように感じてしまいますね〜
ただ、何と言っても主人公演じるアダム・ディヴァインがポンコツで、下ネタ全開の周囲からも浮くほどにコメディ路線を突っ走るのはもはや中毒性すら感じてしまうw
ポップコーンとコーラを手に鑑賞して欲しい作品であるとともに、このような作品はたまに観たくなる時が来るので作り続けて欲しいと切に思います。
評価
脚本
配役
演出
音楽
映像
IMDb 5.4 / 10
ROTTEN TOMATOS Tomatometer 20% Audience 36%
metacritic METASCORE 36 USER SCORE 3.9
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