屈強な身体でゴール下の番人として活躍した”アーロン・ベインズ”が引退。
確率良いフリースローにフットワークの軽いチームプレイ、そして3-PTまでこなす非常に優秀なプレイヤーで、オーストラリア代表としても活躍していましたよね〜
DETAIL
ワシントン州立大学後リトアニアのBCリエトゥヴォス・リータスでプロ選手になると、ユーロリーグなどを渡り歩き、サンアントニオ・スパーズと契約し念願のNBA選手に。
なかなかNBAに定着出来ずにいるも、プレーオフキャリア初戦でレイカーズ所属のドワイト・ハワードをディフェンスし勝利に貢献。
2013-2014シーズンはレギュラーシーズン53試合、ポストシーズン14試合に出場し、同じオーストラリア出身のパティ・ミルズとともに自身初のチャンピオンリングを手にしました。
その後はピストンズ、セルティックスと渡り歩きたどり着いたサンズで、2020年3月6日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦で自身初の30得点以上となる37得点を記録し、スリーポイントも自己最多の9本を成功させました。
ニュージーランド出身だが、パティ・ミルズやアンドリュー・ボーガットと同じくオーストラリア代表メンバーであり、2012年オリンピックで銅メダルを獲得しています!
素晴らしい経歴ですね〜w キャリア晩年の活躍は非常に優秀なユーティリティプレイヤーであったように感じます。 エアーとかポカするのもご愛嬌w
HILIGHTS
ありがとう!! お疲れ様でした!!