CHA – LAL December 23, 2022

LOS ANGELES LAKERS
引用元:NBA.com

12月も8連敗を含む2勝9敗と未だに8勝とイースト最下位を争っているホーネッツと、同様にウエストで低迷を続けるレイカーズの一戦です。

STARTERS

CHARLOTTE HORNETS
  • Gordon Hayward
  • Mason Plumlee
  • P.J. Washington
  • Terry Rozier
  • LaMelo Ball
LOS ANGELES LAKERS
  • LeBron James
  • Thomas Bryant
  • Ronnie Walker IV
  • Dennis Schroder
  • Patrick Beverley

ホーネッツはデニス・スミスJr.、コディ・マーティンが、レイカーズはアンソニー・デイビス、ホワン・トスカーノ・アンダーソンが欠場しています。

GAME

互いにFG%の上がらない立ち上がり。

スタートからエンジンのかかったレブロンが得点にアシストと躍動すると、ボールムーブも加速しリズム良く得点するレイカーズが徐々にリードしていきます。

ラスを含めベンチメンバーが入ってきても流れは変わらずレイカーズは14-4Runとリードしていきます。

レイカーズが完全に2ndユニットに入れ替わると、ホーネッツはヘイワード、ウーブレが連続得点で追い上げ、4点差まで詰め寄ったところで1Qを終えます。

2Qはホーネッツの連続得点からスタート。

FG%高く得点し一気にリードチェンジすると、そのまま8-0Runと突き離していきます。

しかしスターターを徐々に戻すレイカーズは、シュルーダーの連続得点を含む10-2Runと盛り返します。

レブロン、ラスが入ると速い展開からリードを縮め、再びの10-2Runで並び立ちます。

そのまま両チーム譲らずタイスコアで前半を終えます。

後半も連続でスリーポイントを沈めるホーネッツペースからスタート。 8-0Runとリードを拡げます。

そのままFG%高くスリーポイントを決め、累積16-2Runと突き離していきます。

レイカーズはウォーカーが牽引し食い下がり、DFからリズムを作ると、ラス、リーブスの速い展開とボールムーブで11-0Runとやり返し、ツーポゼッション差まで詰め寄ります。

しかしFG%の良いホーネッツが再びリードする形で10点差で最終Qへ。

4Qは一進一退の攻防からスタート。

レブロンの連続得点とアシストを中心に10-0Runとレイカーズが詰め寄ると、激しいツーポゼッションゲームとなります。

残り3分を切ってもワンポゼッション差を争う激しい攻防が続きます! アチぃw

どちらもシュートを落とさない展開となります。

残り42秒にレイカーズがブレイクからタイスコアに持ち込み、両チームがミスを1つずつ、ヘイワードのシュートをレブロンがゴールテンディングしすると残り6.0秒でレイカーズ最後のポゼッションになります。 

レブロンはリムアタックを試みますがシューズが脱げ転倒。 拾ったシュルーダーが決めきれずレイカーズはそのままゲームを落としています。

BOX SCORE

BOX SCORE

ホーネッツはスターター全員の二桁得点に加え、ベンチからウーブレが躍動し接戦をモノにしました。 故障から復帰がしたメンバーも多くこれからの浮上に期待したいところですね〜

カラーが好きなので贔屓目に見てしまいますw

レイカーズは接戦で勝ちきれないことが多い気がしますね〜

ADが無期限離脱となり一時のレイクショー感は無くなってしまいましたが、レブロンが孤軍奮闘の42分間の出場と20シーズン目でもフル回転。

今日も34得点8アシストとハイパフォーマンスを披露しています。

しかしやはり手駒が少ない印象は受けますし、今後の展望が見えない中、トレードデットラインまでにどこまでチームを軌道に乗せられるか注目です。

メロの再契約を心待ちにしていますw

HIGHLIGHT

 

Next Lakers Game : December 25, 2022 vs DALLAS MAVERICKS  at American Airlines Center

コメント