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— Philadelphia 76ers (@sixers) October 5, 2022
昨年はプレイオフでのエンビードの怪我など、不本意な結果に終わってしまったシクサーズ。
プレイオフ常連のPJ・タッカーを引き入れ、再びジェームズ・ハーデンと共闘するのは面白いですね〜
若手・ベテラン共に死角なし。
STARTERS
- Donovan Mitchell
- Jarrett Allen
- Kevin Love
- Darius Garland
- Caris LeVert
- James Harden
- Joel Emiid
- P.J. Tucker
- Tobias Harris
- Tyrese Maxey
電撃トレードでドノバン・ミッチェルを獲得したキャブス。 リッキー・ルビオを呼び戻し、ロビン・ロペスも加入し戦力に厚みを増しました。
昨年ダリアス・ガーランドとエバン・モーブリーという若き生え抜きデュオを中心に躍動したダークホースは、万全で今シーズンを迎えます。
シクサーズもPJ・タッカー、モントレズ・ハレル、ディアンソニー・メルトン、ダニエル・ハウスJr.と補強に成功し、完全に優勝を狙える布陣を整えています。
そしてスターターを見る限りのガチのぶつかり合いw
今年みたいな感じであればプレシーズン観に行ってもかなり楽しめそうですね〜
GAME
ケビン・ラブのオープンの連続スリーポイントからキャブスはロングシュートをコンスタントに決め、対するシクサーズが速い展開で得点していく両チーム真逆のOF構成からスタート。
ラブは落ち着いてますね〜
スターターが6/7でスリーポイントを決めたキャブスが、エンビードのインサイドとマクシーをはじめとするペネトレイトからの得点を重ねるシクサーズに対し若干リードして1Qを終えます。
シクサーズのインサイドがとにかく強く、とくにDFでジャレット・アレンを封じてしまいました。
そしてお互いにターンオーバーが少ないため、見応えが十分あります。
2Qは一進一退の攻防が続く中、ドノバン・ミッチェルやアイザック・オコロがシクサーズのインサイドを攻略して得点を上げていきます。
シクサーズも負けじとエンビードのミドルとマクシーの連続得点で点差を拡げさせません。
マクシーはホントに化けましたよね〜 現時点でのポイントリーダーです。
前半終了間際にはハーデンのアンクルブレイクからの得点もあり、会場が大きく沸きます。
逆転には至らず僅かにキャブスがリードしてゲームを折り返します。
close one at the half.
— Philadelphia 76ers (@sixers) October 6, 2022
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後半は打って変わって控えメンバー同士の闘いで自滅し合う展開。
シクサーズはディアンドレ・メルトン、キャブスはネトが中心に組み立て直します。
キャブスはターンオーバーも多く苦しい展開となり、徐々にハレルにインサイドを支配され、同点にもつれ込み最終Qへ。
ターンオーバーを含む自滅が多いながらシャリーフ・クーパーが上手くコントロールしていくキャブスと、ハレルがインサイドを完全に支配したシクサーズ。
クラッチタイムでインサイドの差が勝敗を分け、1点差でシクサーズが勝利しています。
SIXERS WIN‼️
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BOX SCORE
キャブスはエバン・モーブリー不在とは言え、2ndユニットにやや不安の残る形となりました。
ただアトランタ・ホークスから加入した2年目のシャリーフ・クーパーは持ち前のスピードとコントロール力で少し前のガーランドを彷彿とさせるプレイをしていましたし、ルビオもチームにいるのでかなり飛躍しそうな雰囲気があり今後が楽しみです。
シクサーズは新規加入のモントレズ・ハレルをはじめディアンドレ・メルトンやダニエル・ハウスJrに加えシェイク・ミルトンを含むインサイドが圧巻のパフォーマンス。
インサイド、トランジションとまさに死角なくOF・DF共に仕上げてきていますね〜
HIGHLIGHT
今後が非常に楽しみな両チームから目が離せませんね〜
開幕が楽しみになります。
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