Netflixから2024年2月28日に独占配信された「CODE8/コード・エイト Part II」の感想記事です。
『CODE8/コード・エイト』(2019)の続編作品です。
オススメ度
あらすじ&予告編
超能力を持つ者たちが警察による厳しい取り締まりを受ける街で、あるティーンエイジャーを汚職警官から救いたい前科者の男は、心の底から嫌悪している麻薬王に仕方なく助けを求めることに…
作品情報
原題:CODE8 Part II
製作国:アメリカ(2024年)
配給:Netflix
監督:ジェフ・チャン
本編:100分
出演:ロビー・アメル、スティーヴン・アメル、シレーナ・グラムガス、アルテア・ヴィンセント、アレックス・マラリ・Jr、モー・ジュディ=ラムール、アーロン・エイブラムス、ジーン・ユーンほか
レビュー
超能力を持つ故に虐げられている人とそうでない人との分断が軸になっていた前作から一転、ストーリーは権力者の汚職路線へ。
骨太の展開ではある。 けどなぁ、前の作品の流れをもっと汲んでほしかった…
超能力者と警察ロボットとの戦いとなった近未来も現実味はあるけども。
テーマの割にはスケール感が小さいのが残念。
刑務所を出て隠遁生活するも、少女を守るために汚職警官と戦う流れは嫌いじゃないw
もし更なる続編が作られるのであれば大幅スケールアップでヒリヒリさせて欲しいものですね。
評価
脚本
配役
演出
音楽
映像
IMDb 5.7 / 10
ROTTEN TOMATOS Tomatometer 69% Audience 56%
metacritic METASCORE 40 USER SCORE 5.2
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