前回ゲームはウルブズの大勝となりました!! 結構大差のゲームもシリーズにありますよね〜
勝っても負けてもシリーズラストゲームだけに激戦必至ではありますが、20年前の同日に球団史上初のGAME7勝利を果たしているウルブズだけに、是非記録を打ち立てて欲しいですね〜
あのKGがシーズンMVPを獲得した2004年のウルブズ最盛期を思い出す人は少ないかもしれませんね。
当時を思い出す方々は、カーメロ・アンソニー時代のナゲッツを破り、球団としてもガーネットとしても初となるプレーオフ初勝利。
そしてカンファレンス・セミファイナルでクリス・ウェバーやマイク・ビビー擁するサクラメント・キングスとのGAME7まで突入した大激戦の末の勝利!! 今だに思い出しても胸熱ですよね〜
しかしながらスラダンのラストのようにSAC戦を境に音もなく崩れ去ったチームでもありますよね〜
STARTERS
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- Jaden McDaniels
- Anthony Edwards
- Rudy Gobert
- Karl-Anthony Towns
- Mike Conley
Game 7 starters. 🫡 pic.twitter.com/uN4nNEaUFc
— Minnesota Timberwolves (@Timberwolves) May 19, 2024
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- Michael Porter Jr.
- Aaron Gordon
- Nikola Jokic
- Kentavious Caldwell-Pope
- Jamal Murray
Starting 🖐#MileHighPlayoffs | #Road2Gold pic.twitter.com/qPGPZtxJ5A
— Denver Nuggets (@nuggets) May 19, 2024
共に主力の欠場はなし。
GAME
激しいDFの応酬からスタートしたゲームは、ロースコアながらも抜群の見応えある立ち上がりに!!
1Q終わり際のマレーの連続スリーとハードなDFからリズムを掴んだナゲッツがリードすると、マクダニエルズが躍動するウルブズもしっかりついていく形で推移します。 ウルブズの無得点時間がちょくちょくあるのが心配ですね〜
後半には12-1RunとDFからリズムを作ったウルブズがしっかりと流れをモノに!!
1点差に迫って最終Qを迎えると、4Q開始早々にリードチェンジ!! 堅守に加えてラッキーショットもあるなど、不運なコールでも流れを譲らずリードしてクラッチタイムへ!!
攻守に躍動するリードのハイパフォーマンスから突き離したウルブズが、そのままリードを守り切って勝利しています!!
WCF BOUND. pic.twitter.com/Rerl7ZLGpm
— Minnesota Timberwolves (@Timberwolves) May 20, 2024
BOX SCORE
アントマンを筆頭にチーム全体がタッチに苦しみながらも、しっかりDFからリズムを作ったウルブズがカンファレンス・ファイナルへ!!!!
リードが良い仕事をしました!!!!
HIGHLIGHT
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