DAL – LAL January 12, 2023

LOS ANGELES LAKERS
引用元:NBA.com

5連勝はストップしたもののAD復帰までにどうにか勝率5割にしたいレイカーズ。

強豪との対戦が続きますが、良いゲームを見せて欲しいものですね〜

STARTERS

DALLAS MAVERICKS
  • Dwight Powell
  • Christian Wood
  • Spencer Dinwiddie
  • Luka Doncic
  • Tim Hardaway Jr.
LOS ANGELES LAKERS
  • LeBron James
  • Thomas Bryant
  • Lonnie Walker IV
  • Dennis Schroder
  • Patrick Beverley

マブスはドリアン・フィニー・スミス(股)、マキシ・クレーバー(太もも裏)、ジョシュ・グリーン(肘)が、レイカーズはアンソニー・デイビス(足)、パトリック・ベバリー(体調不良)、オースティン・リーブス(太もも裏)、ロニー・ウォーカー(膝)が欠場しています。

GAME

両チームともに探り合いの展開からスタート。

バタバタとミスの続くレイカーズを徐々にマブスがリードしていきます。

ラスが入ると自らペネトレイトから連続得点し追いかけますが、スリーポイントをタッチ良く決めるマブスがさらにリードを拡げます。

そのままリズムとFG%良く得点を重ねるマブスが、ラスが牽引するレイカーズを突き離す形で14点リードして1Qを終えます。

2Qは互いに点の取り合いからスタート。

ラスがリムアタックで連続得点と、不調のレブロンの穴を埋めレイカーズを牽引し、ドンチッチのいないマブスに詰め寄ります。

レブロンもリムアタックから連続得点で一桁点差とするとやっとリズムを掴みはじめます。

ドンチッチが戻るも、レブロンに代わって入ったラスがしっかりまとめツーポゼッション差に迫ります。

しかし、ドンチッチのリムアタックなどでアッサリ二桁点差に戻したマブスが11点リードして前半を終えます。

後半は互いに点の取り合いからスタート。

ハーダウェイJr.が連続得点するとマブスがリードを拡げていきます。

レイカーズも速い展開から挽回しますが、互いに譲らず一進一退の攻防が続きます。

マックス・クリスティ、ウェイン・ガブリエルが躍動すると、ドンチッチへのダブルチームからターンオーバーを誘発しレイカーズが徐々に点差を詰め、ツーポゼッション差に迫ります。

その後はどちらも譲らずマブスが6点リードして最終Qへ。

4Qはタッチ良く決めるレイカーズペースでスタート。

そのまま点差を詰め一時タイスコアに持ち込みますが、ワンポゼッションゲームが続きます。

どちらも譲らない展開の中、残り1分半にレイカーズが待望のリードチェンジ。

不穏なコールが続く中、ファールゲームからラスがフリースローを沈め3点差としますが、残り11.8秒からドンチッチが同点スリーポイントを沈めますw

残り6秒の最後のポゼッションを沈めきれず、勝負はオーバータイムへ。

OTはハーダウェイJr.の得点でマブスが先制します。

レイカーズはOFが停滞しますが、ガブリエルがセカンドチャンスから得点。

ラスがフレグラントファールを取られるなど互いにヒートアップした展開となりますが、ディンウェディーの強烈ダンク、ガブリエルのエンドワンプレーと一進一退の攻防ながらレイカーズがリードします。

レブロンがリムアタックからファールをもらいツーショットを決め3点差とするとそのままクラッチタイムへ。

すぐさまドンチッチがスリーポイントを決めます!! アチぃwww

ラストポゼッションでレブロンがリムアタックを仕掛けますが決めきれずセカンドオーバータイムへ。

2OTはディンウェディーのダンクからスタート。

一進一退の攻防が繰り広げられる中、マブスが得点を重ね、5点リードでクラッチタイム突入します。

最後までリードを維持したマブスが激戦を制しています。

BOX SCORE

BOX SCORE

スタッツでは圧倒的にマブスの優位ながらDFからターンオーバーと速い展開で接戦としたレイカーズは、善戦も2OTの末敗れました。

あと1歩ながら勝ち切るにはまだ難しいゲームが続きます。

トレードデッドラインまでにどこまでチームが変わるのか注目でもありますね〜

HIGHLIGHT

 

Next Lakers Game : January 15, 2023 vs PHILADELPHIA 76ERS  at Crypto.com Arena

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