Friday night
— Los Angeles Lakers (@Lakers) December 16, 2022
🕔 7:00 PM
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📻 ESPN LA 710/KWKW (S)@SociosUSA x #LakeShow
前回ゲームはイースト首位を独走するボストン・セルティックス相手にオーバータイムの末敗れはしたものの、再三追い詰めたレイカーズ。
勝ち星が遠のいている感じもありますが、チームとしては出来上がってきているのでホームで勝利を手にしたいところですね〜
STARTERS
- Aaron Gordon
- Nikola Jokic
- Bruce Brown
- Jamal Murray
- Kentavious Caldwell-Pope
- LeBron James
- Anthony Davis
- Lonnie Walker IV
- Dennis Schroder
- Patrick Beverley
ナゲッツはマイケル・ポーターJr.(踵)引き続き欠場中。
レイカーズはウェイン・ガブリエル(肩)、ホワン・トスカーノ・アンダーソン(足首)が欠場しています。
GAME
両チームともFG%良くまとまったゲーム展開からスタート。
DFからリズムを作るレイカーズが徐々にリードしていきます。
ヨキッチを中心にナゲッツが盛り返すと、ワンポゼッションを争う一進一退の攻防となります。
そのままどちらも譲らずレイカーズが1点リードで1Qを終えますが、2ndユニット同士のゲームは停滞しいていたのでリズムをしっかり作ってRunしたいところですね〜
2Qは両チーム譲らない点の取り合いからスタート。
スリーポイントを確率良く決めるレイカーズが再びリズムを掴むと、9-1Runとリードを奪っていきます。
すぐさまナゲッツも7-0Runとリードチェンジし返すと、レイカーズを4分以上無得点に抑えるなどDFも躍動、さらに10-0Runとリードを拡げ一気に突き離していきます。
ターンオーバーからイージーで得点を重ねるナゲッツは累積で20-2Runと大きくリードし、レイカーズにとって苦しい時間帯が続きます。
BIG3揃い踏みながらOF・DF両方で停滞するレイカーズは、オースティン・リーブスが連続得点で何とか繋いでいきます。
停滞するレイカーズに当てられたかのように停滞するナゲッツの連続ミスからブレイクを出すレイカーズが、連続得点で一気にタイスコアに持ち込むと、ブレイクからレブロンが強烈なトマホークでリードチェンジ。
これ以上ない停滞した流れながらリーブスの得点でついていったレイカーズは、今までの弱小チームとは少し様相が違います。
アーロン・ゴードンのスリーポイントが決まり、ナゲッツが1点リードして前半を終えます。
One point of separation at the half pic.twitter.com/iCepQhjUP3
— Los Angeles Lakers (@Lakers) December 17, 2022
後半も互いに譲らない展開からスタート。
ナゲッツがボールムーブから9-0Runと再び突き離すと、再三の一進一退の攻防に。
しかし3分半以上ナゲッツのFGを抑えたレイカーズは、ブライアントやシュルーダーがなんとか繋ぎリードを縮めていきます。 レブロンもADも下がった状態でこれは嬉しい誤算ですw
レブロンを戻し7-0Runと一気にリードチェンジしたレイカーズを会場も後押しします!!
レイカーズがリードを拡げ5点差とし最終Qへ。
4Qはまたまた両者譲らず一進一退の攻防からスタート。
そんな中、レイカーズは出場機会を与えられているルーキーのマックス・クリスティが躍動。 スリーポイントを確率良く決め点差を二桁差とします。
さらにラスがエンジン全開で得点、アシストと大立ち回りをはじめるとブライアントも呼応し、8-0Runとリードを拡げます。
ナゲッツもマレー、ヨキッチを中心に食い下がりますが、レブロンの連続得点でリードを拡げ3分を残し20点差をつけます!!
戦意喪失のナゲッツは一気に主力を下げ、レイカーズも続く形でガベージタイムに。
レイカーズが粘ってついていき一気に逆転し突き離す理想的な勝ち方で勝利しています。
Squad stepped up. #LakersWin @KingJames: 30 pts, 9 reb@nolimittb31: 21 pts, 6 reb
— Los Angeles Lakers (@Lakers) December 17, 2022
Austin Reaves: 16 pts@russwest44: 15 pts, 11 reb, 12 ast
Dennis Schröder: 15 pts@patbev21: 10 pts, 5 ast pic.twitter.com/8nsiFwIiQs
BOX SCORE
ナゲッツはヨキッチ、マレーが頑張るもどこか噛み合わない展開が続き結果的に完敗。
レイカーズは前半でADを欠く絶望的な展開ながら、レブロンの30得点9リバウンド4アシスト2スティールと連夜のハイパフォーマンスで、歴代スティールランキングも浮上していますw
Congrats to @KingJames on passing Hakeem Olajuwon for the 9th-most steals in NBA history 👑 pic.twitter.com/amWtsQ2W6P
— Los Angeles Lakers (@Lakers) December 17, 2022
ラスも15得点11リバウンド12アシスト2スティールとトリプルダブルを達成。 ベンチからはフランチャイズ史上初の快挙のようですw
The first Laker in franchise history with multiple triple-doubles off the bench pic.twitter.com/ZzvNMJ35ee
— Los Angeles Lakers (@Lakers) December 17, 2022
さらにトーマス・ブライアントも21得点と躍動するなどベンチプレイヤーの繋ぎが効いたゲームでした。
レイカーズはこれで2連勝。 12月は何とか勝ち越している形となりましたが、ADの状態が非常に不安です。 怪我さえなければ最強プレイヤーなので軽傷であることを祈るばかりですね〜
HIGHLIGHT
Next Lakers Game : December 18, 2022 vs WASHINGTON WIZARDS at Crypto.com Arena
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