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— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) January 26, 2023
前回ゲームでシクサーズとの死闘の末に敗れたネッツ。 4連敗でイースト最下位に沈むピストンズとの負けられない一戦に臨みます。
STARTERS
- Bojan Bogdanovic
- Jalen Duren
- Saddiq Bey
- Alec Burks
- Jaden Ivey
- Ben Simmons
- Kyrie Irving
- Nic Claxton
- Royce O’Neale
- Joe Harris
ピストンズはケイド・カニングハム(下腿で今シーズン休場)、コーリー・ジョセフ(背中)、マービン・バーグリー(手)が、ネッツはケビン・デュラント(右膝)、セス・カリー(右足)が欠場しています。
GAME
ピストンズがハードなDFで守り、確率良く得点する立ち上がりからスタート。
ネッツも徐々にピストンズDFを崩し始めると、一進一退の攻防となります。
2-3のゾーンDFを敷くネッツを、ピストンズが中外としっかり攻略。 ネッツは2ndユニットがOFで機能しない苦しい時間帯が続き、3点ビハインドで1Qを終えます。
2Qは互いに停滞したゲーム展開からスタート。 10分半で渡邊がやっとコートインします。
一進一退の攻防の中、ネッツのゾーンDFをモノともしないピストンズが9-0Runとリードしていきます。
しかしカイリー、クラクストンが牽引するネッツが再び盛り返し、渡邊がハードワークからカウントワンスローで初得点を叩き出すネッツペースに会場が沸き立ちます!!
その後も渡邊はスピードに乗ったリムアタックからファールをもぎとり5得点を上げ、1点リードして前半を終えます。
Back after a break pic.twitter.com/D8k02sEyRg
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) January 27, 2023
後半はタッチ良く決めるピストンズペースでスタート。
ピストンズリードのツーポゼッションゲームが続く中、8分を残しハリスに代えて渡邊がコートに戻ります。
渡邊はすぐさま3投目にして初めてスリーポイントを沈め、ボクダノビッチをブロックするなど躍動! チームに活力をもたらします!!
しかしゲームは共にFG%高く決める点の取り合いが続き、2分を残し渡邊は下がります。
ネッツはターンオーバーを連続するなど、ピストンズに8-0Runされ、今日最大となる13点差と突き離され、そのまま11点ビハインドで最終Qへ。
4Qはサムナーの連続得点でネッツが詰め寄るスタート。
しかしバークスの連続得点でピストンズが再び突き離すと、カイリーが連続得点で追いかける一進一退の攻防に。
残り7分で渡邊がコートに戻りますが,カイリーの孤軍奮闘の活躍も虚しくなかなか詰め寄れないまま時間が過ぎ去ります。
サムナーの得点で5点ビハインドでクラッチタイムを迎えるネッツですが、最後までリードを守り切ったピストンズが勝利。 ネッツはホームで連勝することは叶いませんでした。
Back in action Saturday. pic.twitter.com/HbBLDqS89i
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) January 27, 2023
BOX SCORE
カイリー、クラクストン、サムナーと躍動したネッツでしたが、すべてのスタッツで上回るピストンズにほぼ全員二桁得点され完敗。
渡邊雄太はベンチ最多となる24分間の出場で8得点5リバウンド1ブロックでチームハイの+8で貢献しました。
これでネッツは2連敗と、KDのいない中で勝ちきれない苦しい時期が続いています。
HIGHLIGHT
Next Nets Game : January 28, 2023 vs NEW YORK KNICKS at Barclays Center
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