DET – DAL December 1, 2022

2022-23
引用元:NBA.com

AWAYで大きく負け越しているマブスと、イースト最下位争いをしているピストンズの1戦です。

STARTERS

DETROIT PISTONS
  • Luka Doncic
  • Tim Hardaway Jr.
  • Dorian Finny-smith
  • Spencer Dinwiddie
  • Dwight Powell
DALLAS MAVERICKS
  • Isaiah Livers
  • Killian Hayes
  • Bojan Bogdanovic
  • Isaiah Stewart
  • Marvin Bagley III

ピストンズはケイト・カニングハムが欠場しています。

GAME

ドンチッチを中心として得点を重ねるマブスとスリーポイントFG良く得点するピストンズの譲らない展開からスタート。

ドンチッチ、ハーダウェイJr.を中心に徐々にマブスがゲームを支配し、リードしていきます。

しかしピストンズも高確率でスリーポイントを沈め付いていきます。

ジェイレン・アービンの好プレーも光りピストンズがリードチェンジする場面もありますが、両チーム譲らずタイスコアで1Qを終えます。

2Qはドンチッチを下げたマブスが徐々にリードしていく展開からスタート。

さぐさまピストンズもパスワークから追いつきます。

ドンチッチを戻すとマブスは9-2Runとリズムを作りリードしていきます。

しかしターンオーバーから7-0Runと再びピストンズが追いつきます。

マブスがリードしてピストンズが追いつく展開が続きますね〜

一進一退の攻防ですが、ピストンズが1点リードして前半を終えます。

後半はボーヤン・ボグダノビッチの連続得点から始まるピストンズペースでスタート。

すぐさまマブスがドンチッチの得点などで13-4Runとし、リードチェンジします。

こうなると一度大きく離した方が勝ちそうですね〜

ピストンズが再び突き離すとマブスが8-0Runとリードチェンジし、シーソーゲームを継続します。

ボグダノビッチの連続スリーポイントで11-2Runと再びリードしたピストンズはその後も累積19-5Runとリードを拡げ、10点差をつけ最終Qへ。

ついに二桁点差がつきましたが、マブスは巻き返せるでしょうか。

4Qはドンチッチの下がっているマブスがハーダウェイJr.の得点などでワンポゼッション差に詰め寄るマブスペースからスタート。

そのまま15-4Runとし、一気にリードチェンジしていきます。

しかし、マブスのFGが下がったところをピストンズが再び10-0Runとリード。 4分ノーゴールとマブスは苦しい展開となります。

クラッチタイムに入り、このクォーターで初得点となったドンチッチのスリーポイントで何とかワンポゼッション差に追いついたマブスは、残り22.6秒でなんとかタイスコアに持ち込むと、最後のセットプレーをピストンズが決めきれずオーバータイムへ。

OTはこれまたどちらも譲らず一進一退の攻防からスタート。

キリアン・ヘイズが連続スリーポイントを沈めリードするとマブスが連続でミスを犯し、結果ヘイズのスリーポイントが決勝点となった形でピストンズが接戦をモノにしました。

BOX SCORE

BOX SCORE

どちらも譲らぬ激しいシーソーゲームとなりました。

ドンチッチ、ハーダウェイJr、ウッドととりまくったマブスを相手に、ボグダノビッチ、ヘイズ、バグリーで競り勝った形となりました。

バグリーやスチュアートを中心にマブスの倍近く取ったリバウンドもかなり光りました。

HIGHLIGHT

 

Next Pistons Game : December 4, 2022 vs MEMPHIS GRIZZLIES  at Little Caesars Arena

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