GAME DAY pic.twitter.com/HahulHLwY2
— Los Angeles Lakers (@Lakers) November 18, 2022
快勝したネッツ戦から中4日と休息十分でイースト最下位のピストンズ戦に臨むレイカーズ。
負けられないゲームです。
STARTERS
- Bojan Bogdanovic
- Killian Hayes
- Saddiq Bey
- Jaden Ivey
- Marvin Bagley lll
- Lonnie Walker IV
- Troy Brown Jr.
- Anthony Davis
- Patrick Beverly
- Austin Reaves
レブロン・ジェームズが欠場ながら、デニス・シュルーダー、トーマス・ブライアントの復活もありロスターとしては厚みが幾分か増したように見受けられますが、何せ初見なのでどうでしょうか…
パープル&ゴールドのユニフォームで挑みます。
GAME
どちらも譲らない展開からスタート。
8分にはラスを投入しますが一進一退の攻防を繰り広げます。
4分半にはデニス・シュルーダーが今季初出場を果たします。
しかしターンオーバーを連発したレイカーズ相手にピストンズが身体能力で連続得点し、17-4Runと突き離します。
2Qは開始からトーマス・ブライアントを投入したレイカーズ。 こちらもプレシーズンでは出場していましたが今季初出場ですね〜
ラス、ADを外したメンバーで不安が募ります。
しかし予想に反してトランジションから7-0Runと追いついていきますw
そのまま完全に流れに乗ったレイカーズは一気にリードチェンジ。
流れを渡さず、ウォーカーのブザービーターまで決まるまさにレイカーズのクォーターとなり、4点リードで前半を終えます。
Quick break @AntDavis23: (16 pts, 8 reb)@russwest44: (6 pts, 10 ast) pic.twitter.com/BJq9V2mXeJ
— Los Angeles Lakers (@Lakers) November 19, 2022
後半はどちらも譲らない激しい展開からスタート。
互いにトランジションを中心とした一進一退の攻防が繰り広げられます。
ガブリエルが気を吐いていますね〜
3Q終了間際にはピストンズがターンオーバーからの連続ファストブレイクでリズムを作り、9-2Runと詰め寄ります。
レイカーズが1点リードして最終Qを迎えます。
最終Qはレイカーズペースからスタート。
オースティン・リーブスが泥臭いプレーでチームを牽引し、徐々にリードを拡げていきます。
互いに得点を挙げ続ける激しい展開ながら、ADを中心にリードを拡げるレイカーズは点差を二桁にのせます。
ピストンズのFG%が上がらない間にレイカーズは怒涛の攻めを展開。
そのままピストンズを寄せ付けずレイカーズが勝利を飾っています。
W.@antdavis23: 38 pts, 16 reb@lonniewalker_4: 17 pts, 3 ast
— Los Angeles Lakers (@Lakers) November 19, 2022
Austin: 16 pts, 6 ast, 4 reb pic.twitter.com/hocK1HRaU9
BOX SCORE
若手中心ながら的を絞らせず満遍なく得点するピストンズが良いチームワークを発揮しましたが、レイカーズが上を行きました。
アンソニー・デイビスが気を吐きました。
Got to love a Friday dub. pic.twitter.com/SS1eTBI2jP
— Los Angeles Lakers (@Lakers) November 19, 2022
好調のラッセル・ウエストブルックやオースティン・リーブスに当てられてかウェイン・ガブリエルのパフォーマンスも上がってきていて、レブロンジェームズ不在ながらに2連勝。
少し今シーズンへの展望が見えた形となりました。
HIGHLIGHT
Next Lakers Game : November 20, 2022 vs SAN ANTONIO SPURS at Crypto.com Arena
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