GAME 1 : ATL – MIA April 11, 2023

NBA
引用元:NBA.com

イースト7位のマイアミ・ヒート(44勝38敗)と8位のアトランタ・ホークス(41勝41敗)の対戦です!

STARTERS

ATLANTA HAWKS
  • Dejounte Murray
  • Trae Young
  • Clint Capela
  • De’Andre Hunter
  • John Collins
MIAMI HEAT
  • Tyler Herro
  • Gabe Vincent
  • Bam Adebayo
  • Jimmy Butler
  • Max Strus

ホークスは欠場者なし。 ヒートはニコラ・ヨビッチ(背部)が欠場です。

GAME

互いにファーストポゼッションからしっかり得点を重ねる立ち上がりからスタートするも、ヤングのペネトレイトとアシストからリズムを作るホークスが徐々にリードする展開に。

そのままホークスが素晴らしいOFで一気に二桁点差とすると、一進一退の攻防の中でもリードを維持し続けたホークスが点リードして1Qを終えます。

2Qは互いに譲らないながらも、ベンチポイントで大きく差をつけるホークスが点差を拡げる展開に。

ペネトレイトからのキックアウトで気持ちよく点を重ねるホークスがさらにリードを拡げる形で20点差をつけます!! 凄まじいですね~

しかし、前半終了間際にラウリーの連続スリーポイントで少し詰め寄り、15点差でゲームを折り返します。

後半は激しいDFとヒーローが連続得点を上げるヒートペースでスタート。

やっと勢いに乗ってきたヒートはバトラー、ヒーローと得点を重ねると、点差をみるみる詰め、ツーポゼッションゲームへ持ち込みます。

しかし、クォーター終了間際にはセカンドチャンスをねじ込むホークスが再びリードする形となり、点差で最終Qへ。

4Qは激しい点の取り合いからスタートするも、前半奮闘したラウリーがここでもヒートに勢いをもたらします。

ホークスも高いFG%と強いリバウンドで譲らず、10点差前後での一進一退の攻防が続くままクラッチタイムへ。

そのまま最後までリードを譲らなかったホークスが勝利しています!!

BOX SCORE

BOX SCORE

ヒーロー、バトラー、アデバヨがしっかりと働き、ベンチからラウリーがチームハイの33得点をあげるハイパフォーマンスで猛追しましたが、リードを奪い返せず敗北しています。

ホークスはリバウンドで躍動! OFリバウンド22本(ヒートは6本)とセカンドチャンスからの得点が光りました!! ベンチポイントでも大きくヒートを突き離す形で追随を許さない素晴らしいゲーム運びを披露しました。 特にサディック・ベイが素晴らしかったですね~

ヤング&マレーのバックコート陣が目立たないほどのフロントコート陣の躍動は、チームとして一段上に引き上げてくれそうですね~!!

HIGHLIGHT

 

敗れたヒートは、GAME3(ブルズ対ラプターズ)の勝者とApril 14に対戦。

勝ったホークスは、7TH SEEDとしてイースト2位のボストン・セルティックスとApril 15より対戦します。

楽しみですね~w

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