Dubs in Dallas
— Golden State Warriors (@warriors) November 29, 2022
🏀 GSW at DAL
🕔 4:30pm PT
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直近3連勝とやっと本調子となってきたウォリアーズ。
このまま昨年の王者の貫禄を見せつけたいところですね〜
対するマブスは4連敗と厳しい状況。 どうにか連敗地獄から抜け出したいところでしょう。
なんにしろリーグ得点1位のルカ・ドンチッチと2位のステフィン・カリーの戦いに注目です。
STARTERS
- Klay Thompson
- Kevon Looney
- Andrew Wiggins
- Draymond Green
- Stephen Curry
- Dorian Finney-Smith
- Dwight Powell
- Spencer Dinwiddie
- Tim Hardaway Jr.
- Luka Doncic
両チームともに主力の怪我人がいない万全の勝負となります。
昨今のNBAでは珍しいですよね~
GAME
マブスのペースでスタート。
ウォリアーズがFG%悪く低調なところを見逃さず、ドンチッチが無理することなく得点を重ねます。
その後もドンチッチを中心にマブスがリードを拡げます。
ウォリアーズはスリーポイント FG 0/8と全く当たらず、前回ゲームウルブズ相手に1Qで42得点取ったOFが6点と苦しい展開が続きます。
ベンチメンバーを入れたウォリアーズは、持ち前の堅守からファストブレイク、ディビンチェンゾのカットインなどペイントエリアで得点を重ね追いすがりますが、12点差とマブスがリードして1Qを終えます。
2Qはウォリアーズの2ndユニットが躍動し点差を詰める展開からスタート。
1Qから累積15-4Runと追いかけます。
アンソニー・ラム、ジョナサン・クミンガが盛り立てた流れをスターターも汲むとステフのスリーポイントでタイに。
最大17点差あったリードをあっという間に縮めたウォリアーズの爆発力は言わずもながなですね〜
一進一退の攻防の末、ボーナスのついていたマブスが1点リードして前半を終えます。
We’ll be right back. pic.twitter.com/5dXFsBZI82
— Golden State Warriors (@warriors) November 30, 2022
後半はボールが上手く回り始めFG%が上がってきたウォリアーズと、ドンチッチを中心に得点を重ねるマブスの熾烈なスコアリングゲームとなります。
ここでもマブスがリズム良く得点し、徐々にリードを拡げますが、互いに速い展開からタフショットを決めるアツいゲームとなります。
どちらも譲らないままマブスが5点リードして最終Qへ。
この試合に限らずトラベリングの判定がかなり厳しいですね〜
4Qは激しいファールの応酬からスペンサー・ディンウェディーがジョーダン・プールへのオフェンスファールでフレグラント2を取られ退場するなど、荒れた展開からスタート。
追い風を受けたウォリアーズは速い展開から一気にリードチェンジ。
しかし、早々にドンチッチを戻したマブスも再びリードチェンジし返す一進一退の攻防となります。
シーソーゲームが続きそのままクラッチタイムへ。
残り10.1秒でカリーのステップインが再度トラベリングを吹かれるハプニング。
もう笛がよくわからないw
ウォリアーズはラストに完璧なセットを用意しますが、クレイ・トンプソンが決めきれず、マブスが熾烈なゲームを勝利で飾っています。
Fought ‘til the final buzzer. pic.twitter.com/S6Pb71XBDO
— Golden State Warriors (@warriors) November 30, 2022
BOX SCORE
カリーの32得点やベンチメンバーの躍動はありつつもFG%が上がらない展開に苦しんだウォリアーズは痛い敗戦です。
マブスは何よりも42得点12リバウンド12アシスト4スティール1ブロックとゲームを支配したドンチッチの怪物パフォーマンスが圧倒的でした。
ディンウェディーが退場するアクシデントはありつつも、ティム・ハーダウェイJr.の活躍も素晴らしく、マブスは連敗を4で止めました。
HIGHLIGHT
Next Warriors Game : December 2, 2022 vs CHICAGO BULLS at Chase Center
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