GSW – LAL March 5, 2023

LOS ANGELES LAKERS
引用元:NBA.com

引き続きレブロン、ディロー不在のレイカーズは戦力不足の中、絶好調の5連勝に加えてカリー、イグダーラと復活したウォリアーズとの一戦です。

STARTERS

GOLDEN STATE WARRIORS
  • Draymond Green
  • Stephen Curry
  • Kevon Looney
  • Donte DiVincenzo
  • Klay Thompson
LOS ANGELES LAKERS
  • Jarred Vanderbilt
  • Troy Brown Jr.
  • Anthony Davis
  • Dennis Schroder
  • Malik Beasley

ウォリアーズはアンドリュー・ウィギンス(個人的な理由)、ゲイリー・ペイトンlll(腹部)が、レイカーズはレブロン・ジェームズ(足)、ディアンジェロ・ラッセル(足首)が欠場しています。

GAME

立ち上がりかろ激しい点の取り合いとなったスタート。

カリーのスリーポイントが連続で決まらない間にレイカーズがペイントとトランジションから得点を量産し10-0Runとリードしていきます。

両チーム共にセカンドユニットが入る中、ADが牽引するレイカーズがリードを拡げ続ける形が続きます。 バンダービルトがリバウンドで躍動し、OFにも良い流れをもたらします!

完全にセカンドユニット代わってもリードを維持するレイカーズが15点差で1Qを終えます。

2Qはウォリアーズの連続得点からスタート。

速い展開から得点を量産するいつものペースで一気に一桁点差とします。

ADが戻り連続得点で点差を離しますが、カリーのスリーポイントが決まると最大20点あった点差が4点差に。

1点差まで迫るもリードを譲らないレイカーズがなんとか踏ん張る形で、一進一退の攻防の中レイカーズが1点リードして前半を終えます。

ADの存在感が光るレイカーズと、グリーンを中心にトンプソン、カリーと速いパスワークから持ち前の攻撃力を披露するウォリアーズという形で熱いゲームとなっています。

3Qのウォリアーズは強いですからね〜 注目です。

     

3Qはバンダービルトの躍動が光るスタート。

一時タイスコアとするウォリアーズですが、スリーポイントが決まらない間にレイカーズが10-0Runと二桁点差に突き離します。

しかしウォリアーズも激しいDFからブレイクで連続得点を挙げ追い上げます。

互いにターンオーバーを連発する展開が続きますが、その後はどちらも譲らない点の取り合いとなり、リーブスが連続でスリーポイントを沈めるなどレイカーズが6点リードして最終Qへ。

4Qはカリーのスリーポイントからスタート。

リーブスが牽引しレイカーズがリズムを掴むと八村もプルアップから今日初得点を挙げ、ウォーカーも流れに乗ります。 対するウォリアーズはカリーの得点とアシストからしっかりついていく形。 互いに譲らない激しい攻防が続きます。

一進一退の攻防の中、ADを戻したレイカーズが再び7-0Runとリードしたままクラッチタイムへ。

シュルーダーの攻守にわたる働きもありレイカーズがペースを維持しますが、カリー、トンプソンとパスワークから得点するウォリアーズが再びワンポゼッション差に迫ります!! アチぃw

しかしそこまで。 ADがペイントエリアを支配しリードを奪う中、もう一本が出ずウォリアーズはカリー復帰戦で5連勝がストップ。 レイカーズはプレーイントーナメント圏内に迫る形となりました。

BOX SCORE

BOX SCORE

出だしから好調をキープするトンプソンと終盤にたたみかけるように得点したカリーの活躍で接戦に持ち込むも敗れたウォリアーズ。

プールが全く当たらなかったこととをはじめ、パスムーブから得点を量産できなかったことが痛かった形となりました。

対するレイカーズはADが抜群のパフォーマンスと存在感でチームを大きく牽引。

バンダービルト、シュルーダーとしっかりスターターが全員二桁にのせる働きをみせ、ベンチからリーブスが盛り立てました。 八村はFG%上がらず2得点にとどまっています。

チームは良い勢いのままキープしていますので、レブロン、ディローの復活待ちといったところでしょうね~ その辺がどうなるか注目ですね。

HIGHLIGHT

 

 

Next Lakers Game : March 7, 2023 vs MEMPHIS GRIZZLIES  at Crypto.com Arena

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