game nine. back in the O.
— Orlando Magic (@OrlandoMagic) November 3, 2022
🕖: 7:00 PM
🆚: @warriors
📺: @BallySportsFL • @BallyMagic
📻: @1045thebeat
📍: @AmwayCenter
🎟: 👇
シーズン開幕から互いに大きく負け越しているチーム同士の一戦です。
下馬評通りと言ってしまえばそれまでですが、若手の覚醒はいつ見てもワクワクしますので、その伸び代に注目したいですね~
STARTERS
- Stephen Curry
- Klay Thompson
- Andrew Wiggins
- Draymond Green
- Kevon Looney
- Franz Wagner
- Jalen Suggs
- Paolo Banchero
- Wendell Carter Jr.
- Bol Bol
昨年の王者ながら目下3連敗中のウォリアーズは変わらずのラインナップで臨みます。
マジックは怪我人が多いこともありますが、超若手をメインとした勢いで一矢報いたいところですね~
GAME
どちらもボールが手につかずFG%の上がらない滑り出しから、先に飛び出たのはウォリアーズ。
クレイ・トンプソンがタッチよくスリーポイントを沈めるなど11-0Runとリズムを作ります。
トランジションからのスリーポイントはホント怖いですね〜
しかしマジックもウォリアーズからターンオーバーを連続で奪う好DFと、チュマ・オキキがFG100%で決め続ける連続得点で15-2Runとリードチェンジします。
ウォリアーズも譲らず一進一退の攻防となりタイゲームで1Qを終えます。
2Qも一進一退の攻防から徐々に抜け出るウォリアーズといった展開。
スリーポイントFGが上がらないながらジョーダン・プールがペネトレイトで抜群の突破力を見せます。
さらにトンプソン、カリーとスリーポイントを立て続けに決め、ウォリアーズがリズムを作り点差を拡げていきます。
そのままウォリアーズが12点差リードで前半を終えます。
intermission in the O pic.twitter.com/6X7JzNYEo7
— Orlando Magic (@OrlandoMagic) November 4, 2022
ウォリアーズのトランジションとスリーポイント、もしくは両方で一気に流れを掴まれると例え10点リードしていたとしても1分でひっくり返ってしまいますね〜 脅威です。
後半もウォリアーズペースからスタート。
カリー、トンプソンを全く止められず楽にボールを回され、マジックは厳しい展開が続きます。
全くどっちのホームだかわからない歓声がAmway Arenaに響き渡りますw
それでも強力なリバウンドとリムブロッカーを擁するマジックがターンオーバーとパオロ・バンケロの連続得点で何とかついていきます。
DFから流れを作ったマジックは8-0Runとその流れをOFに持ち込み、ツーポゼッション差まで詰め寄ります。
勢いにノったマジックはそのまま19-6Runと拡げ詰め寄りワンポゼッション差で最終Qを迎えます。
4Qもそのままの流れを維持したマジックがリードを継続。
タフなアタックからフリースローをもぎ取る展開とターンオーバーからの得点でリードをさらに拡げていきます。
しかし、負け越しているとはいえ前年覇者のウォリアーズも負けじと詰め寄り、ワンポゼッションを争う一進一退の攻防を繰り広げます。
そのままタイゲームでクラッチタイムへ。
クラッチタイムではジェイレン・サッグスが値千金のスリーポイントとスティール!!
若手が躍動します!!
残り31.5秒で4点ビハインドとなったウォリアーズは、セットプレーからあっさりトンプソンのスリーポイントで1点差へw
王者の貫禄を見せつけます。
残り4.9秒でウォリアーズボールの最後のプレーとなりますが、これを決めきれずマジックが勝利をおさめています。
MAGIC DUBBBBBBB pic.twitter.com/t28Zz6HWvY
— Orlando Magic (@OrlandoMagic) November 4, 2022
BOX SCORE
カリーが39得点9アシスト、トンプソンが27得点、さらにケボン・ルーニーをはじめプール、ウィギンスと二桁得点しながらも敗戦したウォリアーズ。
驚異的なFGのハイパフォーマンスながら4連敗となりました。
改善の余地が見当たらない気もしますね~
対するマジックはゴンザガ出身のドラフト2021の全体5位指名で2年目のジェイレン・サッグスがキャリアハイの26得点9アシストとオンファイヤー。
JALEN SUGGS COMES UP HUGE FOR ORLANDO
— NBA (@NBA) November 4, 2022
🔥 26 PTS
🔥 9 AST
🔥 4 STL
🔥 #MagicTogether WIN pic.twitter.com/QScyGJTj0R
さらにはデュークからドラフト2022の全体1位指名を受けて加入したスーパールーキーのパオロ・バンケロが22得点8リバウンドと躍動。
フランツ・バグナー(ドラフト2021年全体8位)やR.J.ハンプトン(ドラフト2020全体24位)、チュマ・オキキ(ドラフト2019全体16位)が二桁得点を挙げるなど、ドラフト上位指名のポテンシャルを発揮する素晴らしいゲーム展開となりました。
欠場しているコール・アンソニーやモ・バンバもいますからね~ 先が楽しみな選手ばかりです。
しかしなかなか勝てるゲームに遭遇することが難しいので、良いゲームに当たったと言えるでしょう。 相手がウォリアーズであればなおさらですw
HIGHLIGHT
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