IND – BKN October 31, 2022

BROOKLYN NETS

両エースに負荷のかかる戦い方を続けつつも勝利に結びつかないネッツ。

最下位から脱出足がかりを見せて欲しいものですね~

STARTERS

INDIANA PACERS
  • Buddy Hield
  • Tyrese Haliburton
  • Myles Turner
  • Jalen Smith
  • Chris Duarte
BROOKLYN NETS
  • Kevin Durant
  • Nic Claxton
  • Royce O’Neale
  • Kyrie Irving
  • Joe Harris

ベン・シモンズが左膝の痛みで欠場となっています。

しかし強力なロスターで得点力に関しては支障ないように感じますがどうでしょうか。

シモンズなしでのDF面に注目ですね~ 渡邊雄太の出番も増えそうですね!!

GAME

多彩な攻撃からネッツがリズム良く得点を重ねる展開からスタート。

ペイサーズは流石に2試合連続でスリーポイントFGは高くなさそうですね笑

スリーポイントFG 0/5からスタートしたペイサーズに対してネッツが10-0Runでリードしていきます。

この良い流れの中、残り613秒で渡邊雄太がコートイン。 今日はシックスマン的な役割なのでしょうか!

残り2分で下がるまでにカットインからの得点や自慢のDFを披露しリードを縮めさせません。

いや〜良いですね!

そのままネッツは15点リードと最高の滑り出しで1Qを終えます。

2Qもネッツペース。 ターンオーバーを誘発し速い展開から連続得点しリードを拡げます。

DFがいいですね〜

残り842秒で渡邊が再びコートイン。

残り2分で下がるまでスリーポイント1本を含むインパクトのあるプレイを見せます。

連続でターンオーバーしたネッツが徐々に詰められていきますが、貯金十分の7点リードを残し前半を終えます。

後半スタートもネッツペース。 11-0Runと再びリードを拡げ、流れを譲らない展開が続きます。

残り514秒で渡邊が再三のコートイン。

ナイスDFを見せますが、ペイサーズが7-0Runと少し盛り返します。

DFへの対応が遅れ気味の渡邊は2分半で下げられます。

その後もクリス・デゥアルテが好調を維持しスリーポイントを決め、ネッツが7点リードして勝負は最終Qへ。

4Qもスタートかラスト渡邊は出場機会を与えられ、大当たりしているクリス・デゥアルテのマークにつきます。 期待されてる証ですね〜

ターンオーバーもあり1分もしない間に7-0Runされるなど瞬く間にワンポゼッション差に詰め寄られます。

一時はタイゲームとなりますが、KDやクラクストンが躍動しツーポゼッションに。

そこから2分半以上どちらも点が決まらない停滞した時間となります。

残り1分を切りワンポゼッション差でネッツがリードの展開も、渡邊は出たり入ったりを繰り返しながらコートに居続けます。

いや〜完全に戦力ですね! 嬉しくてたまりませんw

残り30秒強にはタイリース・ハリバートンを渡邊が最高のDFでシャットします

スティーブ・ナッシュHCも思わず渡邊にハイタッチ!!

そのままリードを維持したネッツが勝利を挙げています。

まさに勝利を手にするDFとなりました!!

最高の勝利をありがとう!!

BOX SCORE

BOX SCORE

クリス・デゥアルテは好調を維持しスリーポイントFG 5/10の50%で30得点を挙げましたが、チームとしては11/39の28.2%と流石に2試合連続50%とはいきませんでした。

しかし、マイルズ・ターナーやジェームズ・ジョンソンなどインサイド陣が奮闘し、FG%が上がらない中、これからのシーズンに向けてアドバンテージもあったように見受けられます。

ネッツは前回ゲームを挽回するスタッツ。

インタビューでKDが言っていたようにDFが特に良かったように感じられました。

渡邊雄太も自己最長タイかつベンチ最多となる22分の出場時間を与えられ、シックスマンとしての役割をしっかり果たしています。 ベン・シモンズがいない中でのDFリーダーとしてロイス・オニールとともにフル回転していた印象も受けました。

スタッツは5得点2リバウンドとチームワーストの-16ながら、クラッチタイムでのDFをはじめスタッツに残らない仕事をしたのは言うまでもありませんね~

ネッツのこれからの躍進と渡邊雄太の活躍に期待です!!

HIGHLIGHT

 

Nets Next Game :  November 1, 2022 vs CHICAGO BULLS at Barclays Center

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