LAC – MIN January 14, 2024

好調クリッパーズとトップを維持するウルブズの一戦です。

STARTERS

クリッパーズはムサ・ディアバテ、ウルブズはジェイレン・クラークが欠場しています。

GAME

スターターに名を連ねたタイスのスリーポイントから始まったゲームは、両チームともにFG%上がらず停滞した展開に。

タッチに苦しむPGを尻目にタウンズが確率良くスリーポイントを沈め14-2Runでウルブズが抜け出すと、そのまま二桁点差に！

ベンチメンバーが入る中、トランジションから得点を重ねるクリッパーズが詰め寄ると、その後は一進一退の攻防が続き10点差で1Qを終えます。

ウルブズがタッチ良くスリーポイントを沈めリードを奪っています。

2Qは互角のスタート。

一進一退の攻防が続くも、パウエルが繋ぐクリッパーズが少しずつ詰め寄ると、4分半ウルブズを無得点に抑えるDFと、PGが苦しみながらもファーストシュートを決めるなど12-0Runでリードチェンジします！！

その後は激しいシーソーゲームとなる中、ウルブズが1点リードで試合を折り返します。

PGの得点が期待できない中でラス、パウエルが早い展開から、レナードがいつも通りのパフォーマンスでしっかり繋いで追い上げています。

後半はウルブズペースでスタート。

そのまま11-2Runで二桁点差とすると、その後は一進一退の攻防に！

ウルブズがハードなDFで最大点差となる13点差をつけると、リードを譲らず13点差で最終Qへ。

今日のクリッパーズは爆発力に乏しいですね〜

4Qは一進一退の攻防からスタートするも、クリッパーズがなかなか追い上げムードにならないまま、徐々にウルブズがリードを拡げてクラッチタイムへ。

それでもラスが早い展開からリズムを作り献身的なOFリバウンドでクリッパーズが8-1Runと詰め寄ると、そのまま累積17-6Runでツーポゼッション差に！　アチぃw

抜群のパフォーマンスを見せるパウエルのスリーポイントでワンポイント差に迫って残り1分を迎えますが、追い上げ虚しく敗れています。

Back home on Tuesday pic.twitter.com/RiGBewv0xM

— LA Clippers (@LAClippers) January 15, 2024

BOX SCORE

BOX SCORE

レナードとパウエルが牽引するも、PGとハーデンが不発と苦しんだクリッパーズが僅かに及ばず敗戦です。　いや〜苦しかった

ラストの追い上げは底力を感じましたがw

ウルブズはコンリーを除いて抜群のFG%でゲームを楽に進めました。　やはりゴベアのリムブロッカーとしての役割が大きいですね〜

HIGHLIGHT

 

Next Clippers Game : January 16, 2024 vs OKLAHOMA CITY THUNDER  at Crypto.com Arena