LAL – DAL December 25, 2022

LOS ANGELES LAKERS
引用元:NBA.com

今年もクリスマスゲームの季節がやってきましたw

注目チームや人気のあるチームのみゲームのあるクリスマスゲームに、レブロン・ジェームズは最も出場した選手のようですね~ ずっと観ていきていますが素晴らしいですねw

STARTERS

LOS ANGELES LAKERS
  • LeBron James
  • Thomas Bryant
  • Ronnie Walker IV
  • Dennis Schroder
  • Patrick Beverley
DALLAS MAVERICKS
  • Reggie Bullock
  • Christian Wood
  • Spencer Dinwiddie
  • Luka Doncic
  • Tim Hardaway Jr.

レイカーズはアンソニー・デイビス(足)とホワン・トスカーノ・アンダーソン(足首)が、マブスはドリアン・フィニースミス(股)、ジョッシュ・グリーン(肘)、マキシ・クレーバー(太もも裏)、ケンバ・ウォーカー(膝)が欠場しています。

GAME

両チーム共にタッチ良く得点する立ち上がり。

そんな中レブロンのリムアタックからレイカーズが徐々にリードしていきます。

スリーポイントを中心にFGe%が上がらないマブスをレイカーズが圧倒する形でリードを拡げます。

2ndユニットが入り始めるとドンチッチを中心にマブスが追い上げますが、レイカーズが7点リードして1Qを終えます。

2Qは両チームFG%が上がらない形でスタート。

一進一退の攻防が続きますが、レブロンを中心としたOFでレイカーズが徐々にリードを拡げていきます。

レブロンが下がると攻め手を失ったレイカーズはFGを上げられず、一転マブスが追い上げる形に。

レブロン頼み感満載の40分コースでコートに戻ると再びレイカーズがリードを拡げ9点差として前半を終えます。

後半は連続でスリーポイントを沈めるマブスペースからスタート。

ドンチッチにダブルチームするレイカーズのDFを逆手に取り、堅実に得点しワンポゼッション差とします。

そのまま12-2Runとし、マブスがこのゲーム初めてのリードチェンジ。

さらにレブロンの抜けたレイカーズを14-0Runとスリーポイントを確率良く決めマブスが一時20点差以上リードします。

マブスが勢いそのままに19点差をつけ最終Qへ。

4Qはレブロンの戻ったレイカーズが締まったDFから詰め寄る展開でスタート。

レブロンがこれ以上ないパフォーマンスわ見せますが、マブスもティム・ハーダウェイJr.が完全にオンファイヤーしクリスティアン・ウッドもスタートから素晴らしいパフォーマンスを見せ、熾烈なリード争いになります。

マブスのスリーポイントFG%が下がらず、レイカーズのミスも絡み再びマブスが20点差にリードを拡げ、2分を切ったところでレイカーズは主力を下げます。

マブスが3Qの大量リードを維持し勝利を挙げています。

BOX SCORE

BOX SCORE

マブスは前半こそFG%が上がりませんでしたが、3Qに一気に大爆発し51得点と勝負強さを発揮。

ドンチッチとウッドをはじめとするスターターがしっかり役目を果たし3連勝となりました。

レイカーズはスリーポイントなしでの38得点を挙げるレブロンの孤軍奮闘虚しく痛い4連敗。

スコアラーがいないことで厳しい時間帯が多いところをトレードで改善したいところですね~

HIGHLIGHT

 

Next Lakers Game : December 27, 2022 vs ORLANDO MAGIC  at Amway Center

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