LAL – GSW October 7, 2023

NBA
引用元:NBA.com

ついにプレイオフが始まりました!!

アラブ首長国連邦の首長国であるアブダビのエティハド・アリーナで行われているDAL-MINを除いたアメリカでのファーストゲームは、レブロンとADの二枚看板を掲げロスターを整理した昨季のカンファレンスファイナリストのレイカーズと、お馴染みのメンツにCP3を加えたウォリアーズが激突しますw

STARTERS

LOS ANGELES LAKERS
    • Anthony Davis
    • Rui Hachimura
    • D’Angelo Russell
    • Jarred Vanderbilt
    • Gabe Vincent

 

GOLDEN STATE WARRIORS
  • Chris Paul
  • Stephen Curry
  • Klay Thompson
  • Andrew Wiggins
  • Kevon Looney

レブロンは体調万全ながら欠場となっていますが、ウォリアーズはしっかりとフルメンバーを並べていますw

CP3を加えたスプラッシュブラザーズはどこまで飛躍するのか注目ですね〜

GAME

どちらも得点が決まらない立ち上がり。

ADに八村、バンダービルトと強力なリバウンドを誇るレイカーズが徐々にリズムを作ると、ADを中心に得点を重ねていきます。 ウォリアーズはDFのミスマッチをどう攻略していくか注目ですね〜

ウォリアーズはお馴染みのハードDFからのトランジションスリーでリズムを掴むと、そのまま一気にリードチェンジしていきます。 トンプソンが抜群の働きを見せますw

その後はベンチメンバーが入りながらも一進一退の攻防が続きます。

クミンガが躍動するウォリアーズがリードチェンジすると、そのままリードを拡げる形で6点差で1Qを終えます。

やはりウォリアーズの方がチームワークは良さそうですね〜 伸び伸びとプレイしている印象を受けます。

2Qはスターターを戻したウォリアーズが連続得点から二桁点差とするスタート。

ADがスリーポイントを連続で沈めるなどレイカーズはついていこうと必死ですが、攻撃が繋がらず苦しい展開のが続きます。

OFの不調感漂う八村が徐々に得点をあげると、レイカーズは一桁点差まで迫ります。

その後は一進一退の攻防が続き、ウォリアーズが17点リードでで前半を終えます。

後半は完全に若手と新戦力のアピールタイムにw

存在感を見せる八村やウッド、そしてクリスティ。 ウォリアーズは見たことない面々が多いですが一歩も引けを取らず。 互いにアピール全開のパフォーマンスを披露します。

4Qも同様の展開に。

若手と新戦力が揃う中、一際輝くのはクミンガ! 攻守ともに抜群の存在感を発揮していますw

流石にまとまりはないゲームではありましたが、プレシーズンとはこういうものですねw

BOX SCORE

BOX SCORE

このゲームで1番の印象は、CP3のウォリアーズデビューではなく、レイカーズの面々でももちろんなくクミンガでしょう!!

やはりしっかりアツいプレーをしてくれるのが1番ですね!!

トレードの噂も多々ありましたが、クミンガを残したウォリアーズのフロントの正しさを褒めたいところですw

HIGHLIGHT

 

Next Lakers Game : October 7, 2023 vs Brooklyn Nets at T-Mobile Arena

 

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