遂に世界最高のガラス細工”AD”が臀部の痙攣で欠場する事態に。 欠場を受けたレイカーズはどのように苦境を乗り切るのか注目です。
STARTERS
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- LeBron James
- Christian Wood
- Austin Reaves
- Taurean Prince
- D’Angelo Russell
First five @ToyotaSoCal | #SuitingUpTogether pic.twitter.com/4tTa6k45eZ
— Los Angeles Lakers (@Lakers) November 9, 2023
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- Alperen Sengun
- Jalen Green
- Jabari Smith Jr.
- Dillon Brooks
- Fred VanVleet
Starting FIVE!@ReliantEnergy | #Rockets pic.twitter.com/md9i4gBldG
— Houston Rockets (@HoustonRockets) November 9, 2023
レイカーズはアンソニー・デイビス、ゲイブ・ビンセント、ジャレッド・バンダービルト、ジャクソンヘイズが、ロケッツはビクター・オラディポ、アメン・トンプソンが欠場しています。
GAME
タフに得点するロケッツのペースでスタート。
開始から3分以上得点のないレイカーズは泥臭くついていく形で粘りますが、レブロンが執拗なマークと荒いファールに苦しみ二桁点差に。
それでもレブロンは攻守に躍動し、6分を切ったところで八村塁と代わります。
八村は強烈なボスハンドダンクから久々の得点を挙げます!!
それでもジェフ・グリーンが躍動するロケッツが再び二桁点差とすると、あっという間に15点差に。
人手不足が否めないレイカーズは早めのレブロン投入を試みますが、13点差をつけられ、尚且つ19点に抑えられる苦しい立ち上がりとなっています。
ヤバい、挽回の目処が立たない…
2Qは八村のプルアップジャンパーからスタート。
レブロンが果敢にリムアタックを試みますが、かつてないほどにパスコースが少なく苦しみ、八村が受け皿として大きく貢献します。
それでも完全にDFが崩壊しているレイカーズは、全く止められないシェングンを中心に攻めるロケッツにここぞとばかりに叩かれあっとういう間に20点差に… 見てられないですね〜
そのまま点差を詰められないまま21点差で試合を折り返します。
後半は互いに点の取り合いからスタート。
ディーロの連続得点もあり、なんとかついていくレイカーズですが一進一退の攻防に。
リバウンドの取れないレイカーズは、苦しみながらもレブロンが意地を見せつけます。
しかし、シェングンを八村が全く止められず、全く点差が縮まらない苦しい時間帯が続きます。
勢い余ったロケッツはジェイレン・グリーンが躍動し、28点差と更に拡げる形で最終Qへ。
4Qは八村を残し完全に控えメンバーにしたガベージタイムへ。
ロケッツが38点差をつける大勝としています。
BOX SCORE
ほぼ全てのスタッツで上回ったロケッツの完勝。
チームハイの24得点をあげた八村の復活は嬉しいことですが、ADをはじめ、補強したメンバーが欠場も多くスタートから攻守ともに精細を欠いた試合となりました。
優勝候補とは流石に呼べんな…
HIGHLIGHT
Next Lakers Game : November 10, 2023 vs PHOENIX SUNS at Footprint Center
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