LAL – MIA December 28, 2022

LOS ANGELES LAKERS
引用元:NBA.com

ADのいない苦しい状況が続くレイカーズ。 

前回ゲームではオーランド・マジック相手に全てが噛み合い完勝しましたが、今日の相手はイースト中堅でプレイオフ圏内に位置するヒートとの対戦です。 

ついにレブロン・ジェームズは20シーズン目で1393試合目の出場。 NBA歴代10位にランクインしています。 今尚NBAのトップで活躍するスーパースターのプレイを目に焼き付けましょうw

STARTERS

LOS ANGELES LAKERS
  • LeBron James
  • Thomas Bryant
  • Ronnie Walker IV
  • Dennis Schroder
  • Patrick Beverley
MIAMI HEAT
  • Caleb Martin
  • Tyler Herro
  • Bam Adebayo
  • Jimmy Butler
  • Gabe Vincent

レイカーズはアンソニー・デイビス(足)が、ヒートはカイル・ラウリー(個人的な理由)、ドウェイン・デッドモン(足)、オメール・ユルトセブン(足首)が欠場しています。

GAME

互いに得点の取り合いからスタート。

前回ゲームでスリーポイントが決まらなかったレブロンは、今日はタッチ良く決めていきます。

一進一退の攻防が続きますが、レブロンが下がるとレイカーズは攻め手を欠きターンオーバーを連発し、ヒートがリードしていきます。

そのままリードを維持したヒートが8点差で1Qを終えます。

2Qはタッチ良くスリーポイントを決めるレイカーズのペースでスタート。

レブロンがリムアタックとアシスト、さらにいることでボールムーブも良くなり、一気にリードチェンジします。 今だにゲーム支配力は健在ですね〜

レブロンは早くも15得点5リバウンド5アシストを記録しますが、オーバーワークを察したのか早々にベンチに下がります。

その後は一進一退の攻防が続きますが、ヒートがDFからリズム良く得点し、再びリードを奪っていきます。

そのままヒートがリードを拡げ、9点差としてゲームを折り返します。

後半はターンオーバーやミスを重ねるレイカーズを突き離すヒートペースでスタート。

スリーポイントを高確率で決めるヒートが徐々にリードを拡げ、一時最大の20点差とします。

そのままリードを維持したヒートが17点差で最終Qを迎えます。

4QはレイカーズがハードなDFからリズム良く得点する展開からスタート。

一桁差まで迫るも、ターンオーバーも多く流れを掴みきれず一進一退の攻防が続きます。

トスカーノ・アンダーソンやラスがOFリバウンドで奮闘し、シュルーダーのスリーポイントで7点差と迫りますが、レブロンのパスが度々のターンオーバーになり、点差を詰めきれなかったレイカーズはそのまま敗れています。

BOX SCORE

BOX SCORE

レブロンは27得点9リバウンド6アシストと踏ん張りましたが、スターター全員二桁得点のヒートに押し切られる形。

スタッツ全体としてはリードしているレイカーズですが、ターンオーバー24(ヒートは5)と流れを自ら放棄するゲーム展開となってしまい、勝負所でも振るわずに敗北しました。

HIGHLIGHT

 

Next Lakers Game : December 30, 2022 vs ATLANTA HAWKS  at State Farm Arena

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