LAL – NOP March 14, 2023

LOS ANGELES LAKERS
引用元:NBA.com

ウエスト9位と10位、共に33勝35敗同士の対決です。

5位タイのウォリアーズ、クリッパーズに僅か2.5ゲーム差なだけに、喉から手が出るほどに勝ち星が欲しい両チームはプレイオフばりの激戦を繰り広げてくれることでしょう!!

レイカーズはこのロードでどうにか勝ち越しホームに繋げたいですね〜

STARTERS

LOS ANGELES LAKERS
  • Jarred Vanderbilt
  • Anthony Davis
  • Troy Brown Jr.
  • Malik Beasley
  • D’Angelo Russell
NEW ORLEANS PELICANS
  • Brandon Inglam
  • Jonas Valanciunas
  • Trey Murphy lll
  • CJ McCllum
  • Herbert Jones

レイカーズはレブロン・ジェームズ(足)、モー・バンバ(足首)が、ペリカンズはザイオン・ウィリアムソン(太もも裏)、ホセ・アルバラード(脚)、EJ・リデル(膝)が欠場しています。

GAME

ADがインサイドアタック、スリーポイントとタッチ良く決めチームを牽引するレイカーズペースでスタート。

ハードなDFからターンオーバーを連発させるレイカーズは、ペリカンズをゲーム開始から3分半無得点に。 ビーズリー、ディーロとスリーポイントを確率良く沈め14-0Runと抜群のスタートダッシュを決めます。

今日のADは一味違いますw

FG%の上がらないペリカンズは苦しい展開が続きます。

セカンドユニットが入っても流れは変わらず、トランジションスリーを悉く落とすペリカンズに対し、ビーズリーが連続スリーポイントを沈めリードを拡げていきます。

ペリカンズはタイムアウトを挟み、マッカラム中心のOF11-3Runと詰め寄りますが、ディーロが確率良くシュートを沈めるレイカーズが15点差で1Qを終えます。

ディーロも前回ゲーム同様に調子が良さそうですね〜 レイカーズは今シーズン最多となる1クウォーターに9本のスリーポイントを沈めるハイパフォーマンスを披露しています!

2Qは一進一退の攻防ならスタート。

八村はフリースローでこのゲーム初得点をあげると、ビーズリーの3連続スリーポイントで11-0Runと更にリードを拡げていきます。 今日のビーズリーは落ちる気がしないですね〜w

ペリカンズはFG%が上がらない苦しい中、八村の連続オープンスリーも沈むレイカーズの一方的な展開が続きます。

その後もディーロ、ADの見せ場となるレイクショーが続く形で大きくリードし、35点差をつけて前半を終えます。

ビーズリーが7本のスリーポイントを沈める21得点で大きくチームに貢献しています!

中外とバランスの良いOF構成は、レブロンが戻るとさらに楽しくなりそうですね〜

後半もレイカーズの連続得点からスタート。

好調のOFリバウンドも健在でセカンドチャンスから得点を量産し、7-0Runとリードを拡げます。

その後はペリカンズがペイント攻勢で猛追しますが、ADが追随を許さず。 互いに譲らない攻防が続きます。

バチバチの攻防の中、ペリカンズが徐々にリードを縮める形で23点差で最終Qへ。

4Qはペリカンズの猛攻からスタート。 点差を10点台にのせ望みを繋ぎます。

しかし、レイカーズはクラッチタイムに入ってもしっかりセーフティーリードを維持。 5分以上FGがない中、IQプレイでフリースローをもらい追い上げさせない展開を継続し、1分を残しガベージタイムへ。

盤石の試合運びでアウェー初戦で勝利を飾っています!

BOX SCORE

BOX SCORE

ペリカンズはスターター全員二桁得点もスリーポイントFG%、リバウンド、ベンチポイントで差をつけられると共に、ゲーム序盤で大差をつけられ常に追いかける展開となってしまう苦しいゲームとなりました。

対するレイカーズはADが久々のハイパフォーマンス。

さらにビーズリーが前半で7本のスリーポイントを決めるなど、フランチャイズレコードを更新する15本のスリーポイントでリードし、そのまま完勝しています。

八村は20分間の出場時間で12得点2リバウンドのー7と貢献。

高いFG%による安定的な活躍で、リーブスと共にベンチから盛り立てるのが通例になりつつありますね~

HIGHLIGHT

 

Next Lakers Game : March 15, 2023 vs HOUSTON ROCKETS  at Toyota Center

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