12月6勝5敗のレイカーズと6勝4敗のキングスの一戦です。 しかし順位は大きく違って低迷を続けるレイカーズとウエスト上位に位置するキングス。 主力がこぞって欠場するレイカーズの方が部が悪いですが、どのような打開策を見せてくれるのか期待しましょう。Wednesday Work 🕔 7:00 PM 📺 @SpectrumSN 📻 ESPN LA 710/KWKW (S)@SociosUSA x #LakeShow
— Los Angeles Lakers (@Lakers) December 21, 2022
STARTERS
- LeBron James
- Thomas Bryant
- Ronnie Walker IV
- Dennis Schroder
- Patrick Beverley
- Harrison Barnes
- Domantas Sabonis
- De’Aaron Fox
- Keegan Murray
- Kevin Huerter
GAME
トーマス・ブライアントのスリーポイントから先制するレイカーズの立ち上がり。
両チームともにFG%低くリズムを掴めない展開が続きますが、1on1から得点するレイカーズとリバウンドでアドバンテージのあるキングスの譲らない展開。
スリーポイントが決まらないレイカーズをレブロンが牽引していきます。
レブロンが下がった後もシュルーダーが牽引し2ndユニットが踏ん張り1点をリードして1Qを終えます。
2Qは互いにペイントアタックからの点の取り合いでスタート。
ここでもレブロンが牽引したレイカーズがキングスと一進一退の攻防となります。
再びレブロンが下がると徐々に点差を離され、キングスがリズム良く展開に。
レブロンをすぐさま戻しハイライトプレイも飛び出しますが、勢いにのったキングスが8点リードして前半を終えます。
1/2 ⏰ pic.twitter.com/FTZ5SLzy3k
— Los Angeles Lakers (@Lakers) December 22, 2022
後半も互いに譲らない点の取り合いからスタート。
しばらく一進一退の攻防が続きますが、ペイントで多く得点するキングスが徐々にリードしていき、13をはじめとしたスリーポイントが確率良く決まり始めると14-2Runと大きくリードを拡げていきます。
攻め手を欠いたレイカーズはあっという間に突き離され、20点ビハインドで最終Qへ。
4Qは守り合う展開からスタート。
ケンドリック・ナンが攻守でミスを連発し苦しいレイカーズですが、レブロンを中心になんとか食い下がります。
ウェイン・ガブリエルがテクニカルを吹かれ一気にキングスがリズムを掴みリードを拡げます。
レブロンを中心に再三巻き返しを図るレイカーズは、キングスのファールも合わさって13-3Runと点差を詰めていきます。
しかし詰めきれず2分を切ったところで主力を下げ、このゲームに見切りをつける形となりました。
Regroup for Friday pic.twitter.com/dvc9WcPrNr
— Los Angeles Lakers (@Lakers) December 22, 2022
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