LAL – SAS November 26, 2022

LOS ANGELES LAKERS
引用元:NBA.com

スパーズとの2連戦。 先勝したレイカーズはこのまま連勝へと繋げたいところ…

スパーズはFG%を上げて応戦できるか注目です。

STARTERS

LOS ANGELES LAKERS
  • Lonnie Walker IV
  • LeBron James
  • Dennis Schroder
  • Troy Brown Jr.
  • Thomas Bryant
SAN ANTONIO SPURS
  • Devin Vassell
  • Keldon Johnson
  • Tre Jones
  • Jeremy Sochan
  • Jakob Poeltl

スタッツモンスターのアンソニー・デイビスを欠場で欠いたレイカーズ。

インサイドでどこまでブライアントやガブリエルが頑張れるか注目です。

GAME

どちらも譲らぬ立ち上がり。 そんな中、先にリードしたのはスパーズ。

速い展開から持ち込むレイカーズのターンオーバーを逆に速い展開でイージーに得点していきます。

少しバタバタした攻防が続きますが、ガブリエルのブザービーターで決まり、スパーズの1点リードで1Qを終えます。

サマーリーグを見ているかのような浮ついた試合に思わず苦笑いしてしまいそうになりますね〜

互いに欠点を露呈する1Qとなりました。

2Qはスパーズのスリーポイントが連続で決まり一気にリードを拡げる展開からスタート。

サマーリーグぽさはしっかり残したわちゃわちゃした展開も継続w

レブロンもスリーポイントは好調。 3本目を決め追い上げます。

シュルーダーも上手さを発揮し連続得点を挙げるとレイカーズは4分間で19-6Runと一気にリードチェンジします。

ラスからレブロンへの超絶アリウープが出ると会場が沸き立ちます AT&T Centerなんですがw

しかし、スリーポイントFG%が前回ゲームより大幅に好調かつトランジションからしっかり得点を重ねるスパーズも負けず劣らずやり返し、レイカーズの2点リードという接戦でゲームを折り返します。

後半はレイカーズペースからスタート。 

好調のシュルーダーとレブロンを中心にリードを拡げていきます。

しかし、ペイントエリアでレイカーズの倍近く得点するスパーズも負けずに追い上げワンポゼッション差を争う展開に。

しばらく一進一退の攻防でしたが、レブロン、ラスを中心に再びリードを奪いますが、残り2分のところでラスがファールを受け顔面の流血する事態に。 ザック・コリンズはフレグラント2をコールされ1発退場になります。

バートン、ソーハンに続いてコリンズを失ったスパーズ、頭の怪我ですので大事をとって下がったラスと両チーム得点源を失い最終Qへ。

4Qは互いにヒートアップした展開からスタート。 テクニカルが飛び交いますw

レブロンのスリーポイントが止まらずリードが拡がり続けます。

良い流れの中ラスも戻りますが(不死身か?w)、好調のスリーポイントを連続で決めスパーズも食い下がります。

ウォーカー、ガブリエルの連続得点もあり、10点差以上のリードを縮めさせないレイカーズに対し、スパーズは変わらず高確率のスリーポイントゲームに。

ハイスコアゲームの中、最後までリードを譲らなかったレイカーズが2連戦を2連勝で飾りました。

BOX SCORE

BOX SCORE

何と言ってもレブロン・ジェームズのハイパフォーマンスゲーム。

圧巻の39得点11リバウンド3アシスト1スティール1ブロックでチームを牽引。

スリーポイントFG 7/12も見事でした。

さらにはデニス・シュルーダーの21得点、ロニー・ウォーカーの19得点と取りまくった形。

スパーズは負傷・ファール退場で主力を失いながらもFG%の大きな改善が見られ、ポポビッチの手腕が垣間見えました。

両チームともにFG%の高いまとまったゲームとなりましたが、レイカーズが競り勝ち大きな2連勝となりました。

HIGHLIGHT

 

Next Lakers Game : November 28, 2022 vs INDIANA PACERS  at Crypto.com Arena

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