LAL – TOR December 7, 2022

LOS ANGELES LAKERS
引用元:NBA.com

前回ゲーム、ADを欠いたレイカーズは無念の惨敗を喫しました。

その雪辱と行きたいところですがそうも行かない模様です。

STARTERS

LOS ANGELES LAKERS
  • Austin Reaves
  • Juan Toscano-Anderson
  • Thomas Bryant
  • Lonnie Walker IV
  • Dennis Schroder
TORONTO RAPTORS
  • O.G. Anunoby
  • Pascal Siakam
  • Christian Koloko
  • Scottie Barnes
  • Fred VanVleet

これは…ヤバいw レイカーズはやる気が全く感じられないラインナップ。 逆に勝ったら凄いw

ラプターズは盤石のスターターです。

GAME

バンブリート、シアカムのスリーポイント、DFがしっかり機能しブレイクから得点とスタートから11-0Runで完全なラプターズペース。

格下すぎる相手にリズムを崩されないのは流石ですが、DFから流れを掴むチームとしては上々すぎる立ち上がりです。

9分41秒には無得点のレイカーズはラッセル・ウエストブルックを投入します。

致し方ない所はありますが、どのゲームよりも早い登場ですね〜。

ラスが組み立て持ち直したレイカーズは、確率良くスリーポイントも決め、10-2Runと点差を縮めていきます。

しかしスモールラインナップも相まって大人と子供の試合に見えるほどにイージーに得点を重ねるラプターズとなんとかついていくレイカーズの構図でラプターズが8点リードで1Qを終えます。

内容ほど点差が離れていないのが救いですが、レイカーズにとって厳しいゲームとなっています。

2Qは両チーム共に停滞したゲーム展開。

レイカーズに当てられたかのように、ラプターズもFG%悪くポロポロしたシュートの応酬です。

Gリーグか間違うレベルですね〜

そんな中バンブリートのロングスリーポイントなど8-0Runと再びラプターズがリードを拡げます。

レイカーズに釣られてFG%悪くしてたらとても上位は狙えないラプターズをバンブリートが牽引しています。

そのままラプターズは累積16-1Runとあっという間にリードを拡げ、23得点差とし前半を終えます。

後半も停滞したゲーム展開からスタート。

互いに落ち着かないプレイながら、シュルーダーを起点としたレイカーズが7-0Runと詰め寄るなど奮闘を見せます。

ゾーンDFがハマったとは言いませんが、ブレイクを出しやすくなった感じはありますし、速い展開を好むレイカーズに合った戦法ですね〜

オースティン・リーブスの連続得点もあり10-2Runとさらに詰め寄りますが、オープンからのスリーポイントなどで再び突き離され、22点と大きくラプターズがリードして最終Qへ。

4Qも互いにポロポロした落ち着かないスタート。 このゲームの観客は残念ですね〜

もうこうなっては怪我なく皆平和に終わることを祈るのみ。

3分以上を残してレイカーズが7-0Runすると13点差に。 まだあるのか? と思わせながらもそのまま何もなくレイカーズがボロ負けという形になりました。

予想通りとしか言いようのない形。 ラスが可哀想ですね

BOX SCORE

BOX SCORE

稀に見る泥試合となってしまいました。

大金を払ってプレミアシートで観ていたらNBA嫌いになってしまうかもしれないレベルですw

互いに良いところを探すのが難しいくらいですので、コメントはこれ以上差し控えます。

レブロン、AD…頼む、戻ってきてくれ…

HIGHLIGHT

 

Next Lakers Game : December 9, 2022 vs PHILADELPHIA 76ERS  at Wells Fargo Center

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