🗣️ GAME DAY, #CLIPPERNATION!
— LA Clippers (@LAClippers) October 9, 2022
🕖 7:30PM PT
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ジョン・ウォールを補強し、ウエスタンでオッズ1位の優勝最有力候補として上がるクリッパーズ。
同じく補強が成功したウルブズとは今後激戦を繰り広げる予感がします。
怪我なく沸かせて欲しいですね〜
STARTERS
- Anthony Edwards
- Jaden McDaniels
- Karl-Anthony Towns
- D’Angelo Russell
- Naz Reid
- Paul George
- Marcus Morris Sr.
- John Wall
- Kawhi Leonard
- Ivica Zubac
ルディ・ゴベアはまだ出てきませんが、徐々にラインナップが固定されてきたウルブズ。
毎シーズンシュートフォームが変わるディアンジェロ・ラッセルの頑張りが必須になりますよね〜
また、今シーズンの主力ラインナップで挑むクリッパーズは、その超強力ユニットが実力を発揮できるのか見どころです。
GAME
どこをとっても強力なラインナップが1on1から得点を重ねるthe NBA的な展開でクリッパーズがリードしていきます。
ウォールが加わりさらに厚みが増した気がしますね〜
そしてその控えとして代わって出てくるのがレジー・ジャクソン… おそろしい…
2ndユニットもその役割を果たしロスター全体の厚みを押し出す形のクリッパーズがリードを広げていきます。
アンソニー・エドワーズが孤軍奮闘しますが、クリッパーズが9点リードしゲームを折り返します。
Up at the half!
— LA Clippers (@LAClippers) October 10, 2022
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後半もクリッパーズペースが続き、PGのウインドミルが出るなどクリプト・ドットコム・アリーナが沸き立ちます。
クリッパーズのターンオーバーからウルブズも速い展開からリズムを掴み一気にリードチェンジ。
ジェイレン・ノウェルとエドワーズ、タウンズと畳み掛ける攻撃力は流石です。
クリッパーズはOFでのコミュニケーションミスが目立ちますが食い下がり、なんとか2点リードで最終Qへ突入します。
最終Qはウォールとテレンス・マンの速い展開からクリッパーズがペースを握ります。
5分を目処にほぼ主力を下げた両チーム。
特に大きな動きもなく一進一退の攻防からウルブズが2点差で勝利しました。
Final from DTLA. pic.twitter.com/BBTIGsMvCN
— LA Clippers (@LAClippers) October 10, 2022
BOX SCORE
ジェイレン・ノウェル、トーリアン・プリンスなど2ndユニットも素晴らしいウルブズですが、タウンズを除きスリーポイントFG%があまり良くない印象を受けます。
今後の課題として注目したいところです。
クリッパーズはスターターの攻撃力に目が行きがちですが、2ndユニットの強さも非常に魅力的です。 特にロバート・コビントンやテレンス・マンなど攻守に素晴らしい選手が控えていることもそうですが、レジー・ジャクソンが出てくることが恐ろしいですよね〜
HIGHLIGHT
両チームともに今後が非常に楽しみなラインナップとなり期待の持てるシーズンとなりそうです。
クリッパーズはOctober 12, 2022にホームでナゲッツを迎え撃ちます。
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