今年も始まりましたね〜 NBA ALL-STAR 2023 UTAHということで今年はユタで実施されています♪
4チームに分かれてのミニトーナメントですが、さてさて気になるチーム分けは以下から。
個人的にはジョアキム・ノアにニヤリとしてしまうところではありますがw
ターゲットスコアの40得点(決勝は25得点)に到達した方が勝利という昨年同様の形ですね。
まずは各チームのラインナップから紹介しましょ〜
TEAM DERON
デロン・ウィリアムス
ユタ・ジャズのイメージが強いデロン・ウィリアムスを招集したのは流石NBAと言わざるを得ませんねw
ジェイレン・グリーン(欠場)
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2021年ドラフト2位の記憶が新しいロケッツのNewエースですよね〜
アヨ・ドスンム(代替出場)
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2021年ドラフト38位ながら抜群の働きを見せるドスンム。 今となっては選手は必然に感じますw
AJ・グリフィン
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2022年ドラフト16位で指名されたデューク大のフォワードで、メキメキと頭角を表したのはもちろん、NBA選手であった父親がレブロンとの対戦があったことも取り沙汰されましたよね〜
ボーンズ・ハイランド
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2021年ドラフト26位で指名され、あっという間にローテーションに定着したかと思えばロサンゼルス・クリッパーズにトレードされたのが記憶に新しい雰囲気のあるガードです。
トレイ・マーフィー lll
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2021年ドラフト17位で指名され、今やペリカンズでスターター起用されるオールマイティプレイヤー。 スラムダンクコンテストにも出場予定となっています。
アルペラン・シェングン
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2021年ドラフト16位で指名されたトルコ出身の万能センター。 グリーンと共にロケッツを支える主力として活躍しています。 パスが上手いんですよね〜
フランツ・バグナー
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2021年ドラフト8位指名の大型フォワードで、ガードばりのボールハンドリングと安定した得点力で、兄のモリッツと共にチームを支えています。
ウォーカー・ケスラー
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2022年ドラフト22位指名のノースカロライナ大のセンター。 世代No.1センターと言われた実力でジャズのゴール下で存在感を発揮しています。
TEAM JOAKIM
ジョアキム・ノア
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フロリダ大でNCAA2連覇を果たし2007年のドラフト9位で指名され、怪我に苦しみながらも多くのファンとチームに愛されたスター選手。
ジェイレン・デューレン(欠場)
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2022年ドラフト13位指名のセンター。 再建中のピストンズの要ともなりそうな選手で今後の成長が楽しみです。
タリ・イーソン(代替選出)
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2022年ドラフト17位指名のフォワード。 低迷するロケッツでプレイタイムを与えられ印象を残している選手です。
ジョシュ・ギディ
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2021年ドラフト6位指名のオーストラリア出身のポイントガード。 2022年1月2日のダラス・マーベリックス戦にて前年のラメロ・ボールを抜きNBA史上最年少でトリプル・ダブルを達成するなど前評判を超える活躍で、今後のサンダーをSGAと共に引っ張る存在となるでしょう。
甘いマスクに似つかわしくないハードなプレイがなかなかいけてますよね〜 プレイメイク能力は抜群です。
クエンティン・グライムズ
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2021年ドラフト25位指名のカナダ出身のガード。 ニューヨーク・ニックスで堂々のローテーション入りを果たし、メキメキと頭角を表している最中の注目株です。
エバン・モーブリー
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NCAAディビジョン1の強豪カンファレンスで2012年のアンソニー・デイビス以来2人目となるPac-12の年間最優秀選手、最優秀守備選手、新人王の三冠を達成し、2021年ドラフト3位と成り物入りでNBAに入った7フッター。
長身を活かしつつも柔らかなタッチと万能の働きでキャブスを牽引しています。
ジャバリ・スミスJr.
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2022年ドラフト3位指名されたオーバーン大の長身フォワード。
父親もNBA選手であり、レブロンのデビューの際の対戦相手であるサクラメント・キングスに当時所属していたことが取り沙汰されていましたね〜w
ジェレミー・ソーハン
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2022年ドラフト9位指名のポーランド代表のフォワード。
特徴的な髪型とリバウンドやダンクの感じからデニス・ロッドマンと比較されることも多いですよね〜
ジェイレン・ウィリアムズ
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2022年ドラフト12位指名のガード。 ジェイリン・ウィリアムズとごっちゃになりがちなイメージが印象的ですwww
TEAM PAU
パウ・ガソル
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今は亡きコービー・ブライアントと盟友にして、スペイン代表としてもオリンピック、ユーロバスケにワールドカップと印象深い活躍の多い、言わずと知れたレジェンド。
パオロ・バンケロ
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2022ドラフト1位指名されたデューク大のパワーフォワード。 派手さはないながらも平均19.9得点と安定的な働きで、今季の新人王も固いでしょう。
スコッティ・バーンズ
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2021年ドラフト4位で昨年の新人王。 長いウイングスパンとしぶとさ、そして大学時代のガード経験でボールハンドルも巧みという万能プレイヤー。
ジェイデン・アイビー
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2022年ドラフト5位で指名されたパデュー大のガード。 身長は低いながらも高い身体能力でかます強烈なダンクは印象的です。 今後の成長が楽しみな選手の一人ですね。
ベネディクト・マサリン
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2022年ドラフト6位指名のカナダ出身のガード。 ハリバートンの影に隠れながらもしっかりローテーション入りしています。
キーガン・マレー
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2022年ドラフト4位指名のアイオワ大出身のフォワード。 身長はそこまで高くないながらにフィジカルとポジション取りの上手さでリバウンドが強い印象を受けます。
アンドリュー・ネムハード
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2022年ドラフト31位指名のゴンザガ大出身のポイントガード。
八村の母校であるゴンザガ大では、21-22シーズンにジェイレン・サッグス、コーリー・キスパートらと共にシーズン無敗を記録。NCAAトーナメントでも決勝に進出したが、ベイラー大に敗れ準優勝となったのは記憶に新しいですよね〜
ホセ・アルバラード
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ドラフト外からローテーションを勝ち取った苦労人。
昨年のプレイオフでは1回戦でフェニックス・サンズと対戦し、マッチアップのクリス・ポール相手に見事なディフェンスを披露したことも記憶に新しいですよね〜
TEAM JASON
Gリーグ4チームから選出されたラインナップです。
ジェイソン・テリー
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ひざの怪我を防ぐためにハイソックスを履いてプレーしていた印象が強いスリーポイントを得意とするスタープレイヤー。
シディ・シソコ
PRO BALLERS Basketball -Reference
スクート・ヘンダーソン
世代トップクラスのポイントガードとして注目を集め、ジョージア大やオーバーン大など数々のオファーを蹴り、大学へは進学せずNBA Gリーグでプレーしている最年少19歳。
モハビ・キング
ケネス・ロフトンJr.
Wikipedia Basketball -Reference
ルイジアナ工科大出身の198cm125kgの大型フォワード。 ドラフト外からメンフィス・グリズリーズにツーウェイ契約を結んでいます。
マック・マクラング
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ドラフト外からGリーグを転々とするテキサス工科大出身の苦労人。
スラムダンクコンテストにも出場予定の躍動感溢れるプレイが魅力です。
レナード・ミラー
Wikipedia Basketball -Reference
スコッティ・ピッペンJr.
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スコッティ・ピッペンを父に持つサラブレッド。
ドラフト外からサマーリーグを経てロサンゼルス・レイカーズとツーウェイ契約を結んでいる185cmの小柄なポイントガード。
TEAM PAU – TEAM DERON
互いに緊張?からか停滞したゲームからスタート。
ジェイデン・アイビーをはじめトランジションから連続得点するチームパウがリズムを掴みます。
しかしチームデロンもトレイ・マーフィーの強烈なダンク、ウォーカー・ケスラーのブロックなどで追い上げると、互いに一進一退の攻防に。 徐々に乗ってきましたね〜w
その後はなかなか互いにFGの決まらない苦しい中、ホセ・アルバラードが得点を重ねチームパウがリードを拡げていきます。
そのまま二桁点差と拡げるチームパウがリードを維持したままキーガン・マレーがスリーポイントを沈め40-25と大きく突き離し勝利しました。
バンケロが9得点5リバウンド1アシストで貢献。
スタートのスリーポイントがやや入らなかった印象がありましたが、アルバラードが非常に良くまとめた印象の強いチームパウですね〜
TEAM JOAKIM – TEAM JASON
互いに見応えのあるプレイの連発からスタート。
一進一退の攻防が続きますが、ギディtoモブリーでトランジションから得点を重ねるチームジョアキムがリードしていきます。
ブライムスが連続得点でさらに突き離すと二桁点差に。 スクート・ヘンダーソンが華麗なプレイで魅せますが、ギディのアシストが止まらずダブルスコアにw 流石の強さを見せます。
爪痕を残したいGリーグ選手たちもDFからリズムを作り、マクラングの好プレーから9-2Runと詰め寄り、そのまま流れを引き寄せ1点差まで迫りますw 徐々にヒートアップしてきましたw
ガチめのタイムアウトを挟んで立て直したチームジョアキムはハードなDFから再びリードすると、ギディのスリーポイントで大手。
スリーポイントが入らず苦しんだチームジェイソンを嘲笑うかのようにグライムスがトランジションからスリーポイントを沈め、チームジョアキムが勝利しています。
非常に見応えのあるゲームとなりましたが、やはり光ったのはギディのプレイメイク能力ですね〜
そしてグライムスが13得点をあげ圧巻のパフォーマンスを披露しましたw
やはりGリーグとは高さの面で大きく差があるように見えてしまいますね。
TEAM PAU – TEAM JOAKIM
1ラウンドとは打って変わって互いにやり合いの展開からスタート。
点の取り合いの中、チームパウがタッチ良く得点しリードすると、グライムスがMVP級のパフォーマンスでやり返し詰め寄るアツい展開となります。
アルバラードのグライムスに対する激しいDFがいよいよガチ感を増幅させる激しいワンポゼッションゲームとなる中、チームパウがリード。
ギディのパスワークから再び詰め寄りますが、アルバラードがオフバランスからスリーポイントを沈めゲームセット。 チームパウが勝利していますw
グライムスは25得点を挙げるハイパフォーマンスを披露。 ギディのパスワークもありあと一歩まで迫るチームジョアキムでしたが、非常に見応えのあるゲームを繰り広げました。
RISING STARS MVP
今年のライジングスターMVPは、優勝したチームパウからウイニングショットを決めた「ホセ・アルバラード」となりました!!
Jose Alvarado of the Pelicans is the 2023 Rising Stars MVP 🏆 pic.twitter.com/RRMjpyBR0o
— ClutchPoints (@ClutchPointsApp) February 18, 2023
また、殿堂入りのファイナリストも発表されています。
誰がなるのか楽しみですね〜 スパーズ多いなw
Here are your 2023 Basketball Hall of Fame finalists 👏 pic.twitter.com/uUr1m7HH9s
— NBA on ESPN (@ESPNNBA) February 18, 2023
コメント
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