ゲーム直前のドラフトによるチーム分けとなった今回のメインイベント。
スターター選手をはじめ欠場者多数なのは残念ですが、なかなか面白そうな試みからスタートしていることもありワクワク感がありますね~
何よりメンツは初出場6名と若手の活躍も著しいのが堪りませんw
早速ドラフトの様子から。
NBA ALL-STAR DRAFT by Jordan Brand
2018年ドラフトを開始してから話題となりもはや欠かせないオールスターの催しとなっていますよね!!
ちなみにドラフトを開始してからチームレブロンは無敗w
そして終盤のヒリヒリする展開が人気要素ですよね~
個人的にはまさかのチョイスもありましたが、概ね予想の範疇。 少し起爆剤に欠けるきがしてしましますねw
TEAM LEBRON
レブロン・ジェームズ Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
数々の偉業を成し遂げてきた”キング”も最多出場となる19回目のオールスターとなります。 全て観てきた身としては実に感慨深いw
先日(2月7日)に行われたOKC戦でカリーム・アブドゥル・ジャバーが持っていた38387点を超えるNBA通算得点38390点を記録して、歴代1位となる偉業を達成したばかりですが、もはやどんな記録の更新にも驚きはないですよね~w
ジョエル・エンビード Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
出場6回目の怪物センター。 MVP候補にも常に名を連ねていますので今季にも期待ですw
カイリー・アービング Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
出場8回のスーパーハンドラー。 コート外での行動にもしばしば注目を集めていますが、先日のマブスへのトレードには驚きましたよね~
ルカ・ドンチッチ Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
2019年の新人王を皮切りに様々なレコードを打ち立て躍進し続けるスロベニアの至宝。
オールスターには4年連続4回目の出場です。
ニコラ・ヨキッチ Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
21、22年のMVPにして5年連続5回目の出場です。 今年も恐ろしいほどのスタッツとレコードを打ち立てるMVP筆頭候補ですが、如何せんALL-STARなどの派手の舞台は苦手な印象がありますw
アンソニー・エドワーズ Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
20年のドラフト1位で成長著しい若手再注目株がオールスター初参戦!
ジェイレン・ブラウン Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
自身の好調とチームの首位も相まって2度目の出場となっています。 悲願の優勝へ向けての躍進に期待大ですよね~
ポール・ジョージ Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
私も愛用するPGシリーズを履かずにKobeばかり履いて少し問題となっているPG13は今年で8度目の出場ですw
タイリース・ハリバートン Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
アンソニー・エドワーズと同期でこちらも今回初出場となりました。 シーズンでの活躍を観るに当然の結果と言って良いでしょうw スリーポイントコンテストにも出場し、最多得点を叩き出すなど今後も大注目ですよね~
ジュリアス・ランドル Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
躍進を続けるニックスの中核として自身2度目の出場を果たしています。
ディアロン・フォックス Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
ウエスト3位につける大躍進を続けるキングスのエースガードとして初選出。 初めてのプレイオフでの活躍にも期待ですねw
ジャレン・ジャクソンJr. Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
昨年のブロック王としてジャ・モラント共にチームを引っ張り上位をキープするJJJは初出場。 堅実なディフェンダーとして地位を高めていますがオールスターとしてはやや弱めでしょうかw
TEAM GIANNIS
ヤニス・アデトクンボ Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
オールスターでは3戦3敗のチームヤニスですが、グリークフリークとしては今シーズンも抜群のパフォーマンスを披露し、セルツとの首位攻防は激戦を極めていますよね~
残念ながら先日のゲームで負傷した右親指が影響してプレイは見られず。
ジェイソン・テイタム Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
昨年のイースタン・カンファレンスファイナルMVPは4年連続4度目の出場を果たし、今年こそ王座奪還を狙います!!
ジャ・モラント Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
ドラフト2位指名ながらケガがちのザイオンを押しのけ新人王を受賞。 class19でNO.1を奪い去ったとも言える状況での2年連続2度目の出場に胸が高まりますよね~ 今年シグネチャーシューズも発売予定だけに益々注目度UPですw
ドノバン・ミッチェル Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
4年連続4度目の出場となったキャブスのNewエース。
ジャズの時以上に存在感凄まじく今季は狙っているのでしょうw
ラウリ・マルカネン Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
トレードでエースフォワードへ覚醒しつつあるフィンランドの至宝。 6年目にして初選出です!
デイミアン・リラード Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
今年のスリーポイントコンテスト優勝者は7回目の選出です!
ドリュー・ホリデイ Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
2回目の選出となったディフェンシブガード。 派手さには欠けますがバックスを支える存在感は年々増すばかりですよね~
シェイ・ギルジャス=アレキサンダー Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
もはや定着したSGAという呼び名とサンダーのエースとしてのイメージでついに初選出を果たし、今後に注目ですね~
デマー・デローザン Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
勝ち星が思ったより得られず低迷するブルズのエース。 6回目の選出を経てシーズン終盤に盛り返して欲しいですね〜
パスカル・シアカム Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
2回目の選出となったSpicyPも後半の巻き返しを図りますw
バム・アデバヨ Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
アメリカ代表も担うディフェンシブなセンターも2回目の選出。 今年も上位を狙うでしょう。
ドマンタス・サボニス Wikipedia NBA.com Basketball -Reference Rakuten
ゴンザガ大出身の技巧派センターは戦場を替え、キングスで上位に君臨。 3度目の選出となる今季も好調でチームを引っ張ります。
GAME
全開のレブロンから始まり、ヨキッチ、カイリー、モラントなどなどどこを観ても楽しいですよねw
絶好調かつJT1の発表となったテイタムとブラウンのセルツ対決も面白く盛り上がりました!!
そしてリラードの安定感www
今回109シネマズ二子玉川で行われた「2023 NBA All-Star in Cinema ~映画館でNBAオールスターを観よう~」に参加してきましたw
佐々木クリスさんと渡辺早織さんの素敵なMCを聴きながら大画面でポップコーン片手に観るNBAは一味違う感触でとても新鮮でした!!
また来年もお願いしたいですw
今年のMVPはオールスター最多得点記録を更新する抜群のパフォーマンスを披露したジェイソン・テイタムが受賞しています!!
Jayson Tatum lifts the Kobe Bryant Trophy for the #KiaAllStarMVP 🏆#NBAAllStar x #PhantomCam pic.twitter.com/WSjac62fqs
— NBA (@NBA) February 20, 2023
JT1の良いデモンストレーションになりましたね~w
Officially introducing the Jordan Tatum 1. @jaytatum0 pic.twitter.com/Rg7vySPAjJ
— SLAM Kicks (@SLAMKicks) February 19, 2023
見た目もなかなかかっこ良いので1度履いてみたいですね~
あっという間の3日間でしたが、次回はIndianapolisで開催予定です!!
いつか現地に行きたいですね~w
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