GAME2 LAC vs MIN
ALL STAR 3-point contest ChampionであるKarl-Anthony Townsを中心にAnthony EdwardsやD’Angelo Russellなど得点力に磨きのかかったここ数年で最強のMINと、大黒柱の怪我をTEAM力で乗り越えPLAY-INまできたLACの対決。好不調の波の激しいイメージがありますが、怪我からの復活後爆発的なパフォーマンスを見せるPaul Georgeがどんな活躍をするか非常に楽しみですね!
1Q 開始から両者バチバチのDFを繰り広げます。
LACのDFが機能しTownsが中々点を取らせてもらえません。2シーズン目のEdwardsがシュート力を見せつけますが、LACは良いボールムーブメントから着々と点を重ねていきます
LACにボーナスがつき、残り2分半のところでPatrick Beverleyのファールが3つを数え、TownsとRussellの超攻撃型コンビが無得点のまま、MINはなかなかリズムにのれません。
LACのDFが大成功という見方をしていいでしょう。
2Q 徐々にエンジンのかかり始めたRussellとEdwardsの爆発でMINが少しずつ点差を詰めますが、LACも控えのパウエルが躍動し一進一退の攻防をしていきます。
奇しくもLACからMINへ移籍したBeverleyの活躍もありクォーター終盤に詰め寄りに成功、RussellがLACのDFを逆手に取ったOFで点を重ね、わずかに逆転した状態で前半を終えました。
3Q 両者のハードDFからファールが重なります。お決まりのBeverleyのテクニカルが出たりしながらシーソーゲームとなります。
Beverleyの好ディフェンスやTownsの初FGなどで少しMINがリードしはじめますが、Norman Powell以外の外角の確率が悪かったLACがすかさずPGをはじてとして外角に当たりが出はじめ盛り返します。
残り3分半のところでTownsが5つめとなるオフェンスファールを、Jaden McDanielsが左足を負傷しLACに流れが傾き始めます。
4Q TownsのいないMINのフロントコートに対しミスマッチをつき攻めるLACに対しファールがかさみます。
さらに大人しかったTerance Mannが攻守に躍動しはじめ、残り時間を7分半残してオフェンスリバウンドに飛び込んだTownsがファールアウトしてしまい厳しいMIN
Beverleyがフェイスガード気味にPGをマークし勝負をかけます。
DFが上手くハマりRussellと若手が点を取り再逆転に成功。
残り4分を切ってもRussellのシュートが落ちず徐々にLACを追い詰めます。
勝負所での良いDFが光ったMIN。粘り勝ちでplayoffs進出を決めています。
このGAMEに勝ったMINはplayoffsの出場が確定。 MEMとの対戦となります。
負けたLACは4月16日(現地時間15日)にGAME4の勝者とGAME6が行われます。
ではまた
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