GAME3 CHA vs ATL
NBA屈指の好PG対決
Play-Inでは勿体無いカードですがPlatoffs出場をかけて凌ぎ合います。
CHAは昨年のルーキーオブザイヤーであるLaMelo ballを中心に昨年のPlay-In敗退の雪辱を果たしたいところ。
LaMeloの変芸自在なパスワークとトランジションがハマると善戦が期待できそうです。
対するATLはTrae Youngを中心にセットプレイでの得点力が魅力。
昨年のPlayoffsのダークホースとなり快進撃が記憶に新しいですが、そのメンバーがそっくり残った形で完成されたチームであるとともにその経験も期待できます。
1Q CHAはスタートからYoungに対しダブルチームで仕掛けます。
両者譲らず激しいDFで拮抗したロースコアの展開を辿りますが、Clint Capelaなどフロントコートの好DFからのターンオーバーからファストブレイクを連発しATLが突き放します。CHAのお株を奪うトランジションな展開。
CHAの2nd Unitの得点が伸びず、ATLにボーナスまでついてしまい離されますが、今SEASON急成長中のマーティんが繋ぎます。
踏ん張りどころでミスが出たCHAがオールコートで当たりますが捉えきれず9点のリードを与えQuarterを終えます。
2Q 互いにショットが落ちなくなり1Qとは打って変わり点の取り合いになります。
均衡を破ったのはATL。YoungがここまでFG1/9の4得点と不発ながらチームプレイで得点していきます。
CHAはTerry Rozierが必死につなぎます。近年得点力のアップが目覚ましいですよね〜 BOSはなぜRozierを放出したのかいつも不思議に思いますw
3Q 後半開始早々からYoungがエンジン全開。ATLが猛攻撃にかかり点の取り合いになります。 CHAも負けじとトランジションでガンガン攻めます。 あちい!!
拮抗した状態から先に流れを掴んだのはATL。De’Andre Hunterの活躍でゲーム最大26点差まで一気に拡げていきます。
4Q ATLの勢いそのままにゲームは進み、徐々に停滞していきます。
フラストレーションの溜まったMiles Bridgesが退場になり、士気の下がったCHAが盛り返すことは難しくATLの完勝でゲームを終えています。
チーム力としてもATLの方が上ではありましたが、流れを止める・引き寄せる力が足りなかったCHA。 若手主体のTeamでもありますしこれからに期待しましょう。 両者ともにJohn Collins、Gordon Haywardといった主力が怪我で欠場の中で難しいところはあったかもしれませんね〜
残念ながらCHAはこれでSeason終了です。
このGAMEに勝ったATLはplayoffsをかけて4月16日(現地時間15日)にGAME5でCLEとの対戦となります。
ではまた
コメント
[…] GAME3 CHA vs ATL […]
[…] PLAY-IN TOURNAMENT、GAME1、GAME2、GAME3、GAME4、GAME […]