GAME4 SAS vs NOP
Lakersを沈めた2Teamの対戦。
Dejounte Murrayを中心に若手の成長とチームワークの強さでPlay-In出場を果たしたSAS。 ベテランのスーパースターにPlayoffsで引っ張り上げられ覚醒する若手はよく見ますが、チーム丸ごと覚醒なんてのもこのチームだとあり得なくないですからね〜 Gregg Popovich HCの采配に期待しましょう。
対してZionの体調管理不足での欠場などで人員不足となり前半の失速が響いたNOP。 後半の爆進はPORから移籍したC. J. McCollumあってのものでしょう。今回のゲームでもその得点力をフルに活かせた場合期待できそうですね!
1Q 両Teamとも気負いからかファールがかさむ重い立ち上がりスタート。
先にエンジンがかかったのはBrandon IngramやC. J. McCollumを中心にドライブで仕掛けるNOP。 SASも負けじと離されずについていきます。
FG成功率がどちらも上がらず膠着した状態で1Qを終えます。
2Q またも先に仕掛けたのはNOP。 C. J. McCollumの個人技とそれに合わせる形で流れを徐々に引き寄せていきますが、SASの上手いボールムーブメントからノーマークでシュートを決められ引き離せません。
しばらくの膠着の後、NOPが再度ターンオーバーからのファストブレイクを決め、C. J. McCollumがここぞとばかりに点を取っていきます。
2Q終了時にはゲーム最大11点差をつけています。
両TeamのFG成功率の低さもありますがSASはしぶといですね〜
3Q 一進一退の攻防が続きますが、Herbert Jonesの好DFと得点などで流れを引き寄せ、じわじわとNOPが差を開き始めます。
NOPも若手が躍動してますね〜 Zionが復活したら爆発力がより増しますね〜!
まぁそれは来季以降に期待しましょう。
地力の差があったセンターでの勝負での差が出始めJonas Valanciunasに連続得点を許し一気にNOPがリードします。
4Q Keldon Johnson、Devin Vassellが躍動しSASが意地を見せ一桁差まで詰め寄ります。
しかし今季13回のTriple-Doubleを達成しているDejounte Murrayが不発。ミスも続きなかなか流れにのれません。
そのままNOPが逃げ切り。
SASとしては最後まで自分達の流れに持ってこれなかった課題の残るゲームになりましたが、この舞台でDevin Vassellが7本の3PMを、勝負所でのショットが落ちFG%に課題は残るもDejounte MurrayはほぼTriple-Doubleの活躍をしたという良い経験を次のSeasonに活かして欲しいですね!!
NOPとしてはC. J. McCollumが32PTS6REB7ASTの大暴れ。ValanciunasとIngramも調子は上々のようですので次戦も爆発してもらえるよう期待しましょう♪
このGAMEに勝ったNOPはplayoffsをかけて4月16日(現地時間15日)にGAME5でLACとの対戦となります。
ではまた
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