GAME5 ATL vs CLE
Trae YoungとDarius Garlandの真正面からの殴り合いとなるか
鍵を握るのはATLは全開本領発揮できなかったYoung、安定感がありながら自ら流れも引き寄せられるCAVSの2nd Unitといったところでしょうか。
バッチバチの接戦を期待しましょう♪
1Q StartからCAVSが仕掛けます。
Garlandの捌きから正確なショット。Teamワークもまさに完成形ですね。
Lauri Markkanenがここぞと暴れますw
仕切り直したいATLですがCAVSのZone DFと高確率の3-PTに苦しみます。
Youngが粘りますが、CAVSは2nd Unitになっても流れが譲らず11点差をつけた状態で1Qを終えます。 Youngは審判相手にかなりアツくなっている様子。 落ち着け〜
2Q Bogdan BogdanovicとDanilo Gallinariが奮起し少しずつ点差を返していきます。
しかしCAVSが誇る7Footerたちに徐々にゴール下を支配され、リバウンドも点も取れなくなりFast Breakをくらう厳しい展開が続きます。
CAVSはGarlandのパスからOpenで決め続けATLを寄せ付けず、Clint Capelaが自身のFragrant foulで負傷し嫌な流れのまま前半を終了。
3Q CAVS、ATL共に果敢に攻めますが笛が良くなりリズムが掴みきれないスタートとなります。 Capelaの不在も響きます。
膠着状態がしばらく続いた後、先にリズムを掴んだのはまたしても素晴らしいボールムーブメントで連取したCAVS。
このまま一気に行くかと思われましたが、CAVSのミスから立て続けにATLが得点。 Youngのロゴスリーまで飛び出し一気に逆転します!
食い止めたのはCaris LeVert!2本の3-PTで再逆転しシーソーゲームへ。
点の取り合いになり同点で4Qを迎えます! アチぃ!!
4Q CAVSが足踏みする間にYoungが個人技で得点を重ねジリジリ引き離します。
Markkanenが3-PTを決めればYoungが負けずロゴスリーw 乱打戦になります!
最終的に前半6点ながら後半に31点取ったYoungの貢献もありATLが接戦の末、勝利を納めています。
Charles Barkleyに平凡なTEAMと言われ、なんとか見返したかったCAVSですがLASTでの痛恨のミスに涙を呑む敗退です。
このGAMEに勝ったATLはplayoffsの出場が確定。 Regular Season 1位のMIAとの対戦となります。
ではまた
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