NOP – LAC March 25, 2023

2022-23
引用元:NBA.com

激戦を抜け、プレイオフ圏内に落ち着きつつあるクリッパーズ。

PGを怪我で欠く中、まだまだ確定ではないので油断はできませんね〜

ましてや相手は35勝37敗と後が無いペリカンズ。 タフなゲームになりそうですw

STARTERS

NEW ORLEANS PELICANS
  • Brandon Inglam
  • Jonas Valanciunas
  • Trey Murphy lll
  • CJ McCllum
  • Herbert Jones
LOS ANGELES CLIPPERS
  • Marcus Morris Sr.
  • Kawhi Leonard
  • Russell Westbrook
  • Ivica Zubac
  • Eric Gordon

ペリカンズはザイオン・ウィリアムソン(太もも裏)、ホセ・アルバラード(右脚)、EJ・リデル(膝)が、クリッパーズはポール・ジョージ(膝)、ノーマン・パウエル(左肩)が欠場しています。

GAME

ペリカンズが確率良く得点を決める立ち上がりからスタート。

8-0Runとリズム良く得点するとスリーポイントも確率良く決め二桁点差に。

クリッパーズもボールムーブとトランジションで追い上げると点の取り合いに。

セカンドユニットが入り始める中、スリーポイントを確率良く決めるペリカンズが再びリードを拡げると11点差をつけて1Qを終えます。

素晴らしい確率でスリーポイントを沈めるペリカンズ相手に苦しい展開のクリッパーズ。 流れは悪くないのでどうにかしたいところですね〜

2Qは互いに点の取り合いからスタート。

トランジションからペリカンズが確率良く決めると最大点差の19点差をつけます。

しかしクリッパーズもプラムリーが身体を張ったDFでリズムを作り11-0Runと追い上げ一桁点差とするとその後は激しい一進一退の攻防に。

どちらも譲らない中、ペリカンズが少し点を拡げる形で12点差をつけ前半を終えます。

ペリカンズのOFが素晴らし過ぎるw ザイオンを欠きながらもリーグ屈指のOF力であるように感じますね〜 クリッパーズも素晴らしいラインナップですが、PGとパウエルが欠場しているだけにやや劣るか… 後半に注目ですね!

後半は激しい点の取り合いからスタート。

ハードなDFからFG%高く決めるペリカンズがさらにリードを拡げると20点差に。

クリッパーズはセカンドユニットがDFからトランジョンで連続得点をあげると7-0Runで追い上げ、バトゥームが連続スリーポイントを沈めるなど累積13-4とし、14点ビハインドで最終Qへ。

クリッパーズは流れを引き寄せながらもなかなか点差が縮まらない苦しい展開となっています。

4Qも互いに譲らない展開からスタート。

マーフィーのスリーポイントが確率良く決まり、ペリカンズがさらにリードを拡げると20点差を維持する形でクラッチタイムへ。

早くも主力を下げるクリッパーズが一向に点差を縮められないまま完敗しています。

BOX SCORE

BOX SCORE

ペリカンズはスリーポイントFG 21/34で61.8%異常なスタッツを叩き出し、そのうちマーフィーが10/12とモンスタースタッツでチームを牽引し勝利しています。

クリッパーズもFG含めスタッツは悪くないですが、こういう日もあるという残念な結果となりました。

ブレイザーズやウォリアーズもありますが、まさかペリカンズにこういったゲームをやられるのは厳しいですね〜 しかもこの差し迫ったウエストの状況ですから、戦略などが無になる展開は双方にとって避けたいところでしたが、気を取り直して次戦に期待しましょうw

HIGHLIGHT

 

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