Lakers. Thunder.
— Los Angeles Lakers (@Lakers) February 7, 2023
🕖 7:00 PM
📺 TNT, @SpectrumSN
📻 ESPN LA 710/KWKW (S) @SociosUSA x #LakeShow
NBA通算得点記録更新の偉業まで残り「36」に迫ったキングことレブロン・ジェームズ。
Soon. King Countdown pic.twitter.com/OBkV6GTpZX
— Los Angeles Lakers (@Lakers) February 7, 2023
偉業達成の日を今か今かと待ち侘びるファンでチケットがかなり高騰している模様ですね〜w チームの戦力としても八村塁の加入で少し安定感が増し、浮上の機会は今を置いて他はないでしょう!! ホーム連戦で連勝したいですね〜 GO!!LAKERS!!
STARTERS
- Shai Gilgeous-Alexander
- Kenrich Williams
- Jalen Williams
- Josh Giddey
- Jaylin Williams
- LeBron James
- Anthony Davis
- Rui Hachimura
- Dennis Schroder
- Patrick Beverley
サンダーはチェット・ホルムグレン(足で今季出場しない)、ルーゲンツ・ドート(太もも裏)、アレクセイ・ポクシェフスキー(下腿)が欠場しています。
レイカーズは久々の故障者なし。 躍進に期待したいですね~
GAME
激しい点の取り合いからスタート。
レブロンの得点毎に沸き立つアリーナとカウントダウンが画面に映し出される異様なゲームとなっていますw
ゲームは両チームともにFG%高くまとまった激しいワンポゼッションゲームのまま展開され、サンダーが2点リードして1Qを終えます。
2Qも互いに点の取り合いからスタート。
レブロンのリムアタックから連続でアンドワンを奪いリズムを掴んだレイカーズは、DFも躍動しブレイクからも得点しリードを奪います。
しかしサンダーもボールムーブからオープンスリー、リムアタックと多彩なOFで10-0Runとリードチェンジ。 レイカーズもレブロンを中心にOFを展開し、早くも記録更新の36点まで残り半分とすると、激しいワンポゼッションゲームとなります。
スリーポイントを高い確率で決めるサンダーが累積26-10Runと再びリードを拡げていくと、一気に二桁点差とします。 レブロンが下がった後に4分間ノースコアとOFが停滞するレイカーズは苦しい時間帯となります。
そのままサンダーがリードを堅持する形で10点リードしてゲームを折り返します。
Halftime. pic.twitter.com/7Q6vJL80Ol
— Los Angeles Lakers (@Lakers) February 8, 2023
後半も点の取り合いからスタート。
一進一退の攻防が続きますが、レブロンが得点をどんどん伸ばしレイカーズが追い上げます。
サンダーはギディが牽引し、FG%高く決め切る形で再びリードを拡げると、10点を境に一進一退の攻防へ。
レブロンが得点をさらに伸ばし、速い展開から再び追い上げると、カリーム・アブドゥル=ジャバーのNBA通算得点に並ぶ得点でツーポゼッション差に!! まるでブザービーター決め勝ったかのように喜ぶ選手たちに、コートに入り乱れるカメラたちw ついに達成ですね!!!! 感慨深い…なんか涙出てきますね〜 ゲームが完全に停止しますw
ゲーム中にセレモニーが執り行われ、38年ぶりの新たなオールタイムスコアリーダーの誕生にアリーナが沸き立ちます!!!!
“The King wears the crown!” pic.twitter.com/k9pqmYeoeT
— Los Angeles Lakers (@Lakers) February 8, 2023
10.9秒残ってましたが、点差はそのままサンダーが5点リードして最終Qへ。
4Qは互いに守り合う展開からスタート。
ラス、八村が牽引し7-0Runとレイカーズがタイスコアとすると、サンダーもレイカーズのターンオーバーを誘発し連続ブレイクから10-0Runし返す激しいゲーム展開となります。
その後はどちらも譲らず10点差で推移しクラッチタイムへ。 ラスが牽引し9-0Runでツーポゼッション差に迫りますが、いかんせん時間が足りず。 追い上げ虚しくレイカーズが敗れています。
BOX SCORE
勝敗は接戦の末サンダーが制する形となりましたが、レイカーズは要所で強みを発揮。 ターンオーバーが勿体無い感じも今まで通りありますが、ラスがベンチから27得点8アシストと大きく貢献。 トレードの噂が耐えない中、今後も頼りになる存在として盛り上げてくれることを期待しましょう!!
八村はスターターとして24分間の出場時間で14得点6リバウンドの-11。 二桁得点とリバウンドなどで貢献しましたが、DF面での課題が浮き彫りになる形とも言えました。
レブロンは序盤からハイペースでスコアを量産する38得点で、新たなオールタイムスコアリングリーダーとして今後君臨する形となりました!!!!
38,388 and counting pic.twitter.com/Oqnnk9jZs7
— Los Angeles Lakers (@Lakers) February 8, 2023
ルーキーイヤーから見ている身としては本当に感極まる瞬間でした!!!!
20 years later, we are who we’ve always been – Witnesses to @KingJames never-ending greatness. 👑 #WitnessGreatness pic.twitter.com/QP9nY8RfZD
— Nike (@Nike) February 8, 2023
あっという間に20年ですか… 時の流れは恐ろしい…
これからも応援し続けたいですね〜 そろそろLAに行かなくてはw
HIGHLIGHT
Next Lakers Game : February 9, 2023 vs MILWAUKEE BUCKS at Crypto.com Arena
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