ベンチから得点力とエナジーを持ち込んでくれる“ロドニー・フッド”が引退。
ミシシッピ州立大学で1シーズンプレーした後にデューク大学へトランスファーし、平均16.3得点を記録し。
2014年のNBAドラフトで全体23位でユタ・ジャズから指名を受け、ルーキーシーズンは50試合に出場し平均8.7得点を記録し期待に応えると、2年目でスターターに定着。
2014–2018シーズン過ごしたジャズからトレードでキャブス、ブレイザーズへ移るも、キャリアハイの3P%を残し、最高のシーズンを過ごしていた2019-20シーズンに左足のアキレス腱断裂を起こし残りのシーズンを全休。
復帰後はラプターズ、バックスと移籍を重ねるも、再び怪我によって引退を決意されたようです。
印象的だったのはジャズで開花しつつある中で、カイリー・アービングが抜けたキャブスのセカンドユニットとして奮闘したした2018−2019シーズンですね〜
高い精度で得点を決め、DFでエナジーを持ち込んでくれました!!
そしてその後のポートランドではロスターに欠かせない成長を見せただけに、怪我に悔やまれますね〜
HILIGHTS
ありがとう!! お疲れ様でした!!