Taking flight into Year 20 🛫 pic.twitter.com/52L9uAmyEI
— Los Angeles Lakers (@Lakers) October 4, 2022
ついに20シーズン目となったレブロン・ジェームズ。
昨年はプレイオフ進出どころかプレイイントーナメントすらも逃した悔しい年となりましたが、何と言ってもBIG3が揃い踏みすることがほぼなかった怪我に苦しんだ年となったイメージも強いです。
カーメロ・アンソニーやドワイト・ハワードなどのスーパースター選手こそ放出したものの、パトリック・ベバリーやホアン・トスカーノ・アンダーソンを獲得、ケンドリック・ナンも怪我から復帰し雪辱を果たしたいところですよね〜
STARTERS
- Harrison Barnes
- De’Aaron Fox
- Domantas Sabonis
- Kevin Huerter
- KZ Okpala
- Damian Jones
- Kendrick Nunn
- Anthony Davis
- LeBron James
- Russell Westbrook
昨シーズン終盤の大健闘が記憶に新しいキングス。
バディ・ヒールドこそ放出しましたが、エースのフォックスとオールスタープレイヤーのサボニス、新加入のケビン・ハーターやマリーク・モンクを加え、昨季よりパワーアップしたラインナップはケミストリー次第では8位以上もあり得るかもしれませんよね〜
レイカーズはBIG3こそ破壊力満点ながら、昨季よりもシューターやセンター起用にやや不安が増したラインナップ。
ルーキーに期待にするには重い気もしますので、今後のトレードにも期待した方が良さそうです。
GAME
スターターが満遍なく得点していくレイカーズが序盤からリズムを作ります。
ウエストブルックがしっかり前評判を覆す活躍を見せていて安心しますね〜
レブロンは決められるシュートを落としながらも自ら引きつけアシストしていきます。
衰えがわからない… GOATですわ。
べバリーからJTAへのアリウープが決まるなど、展開としてはごちゃごちゃしながらもレイカーズが2ndユニットでも強さを見せつけます。
2Qもウエストブルックがアシスト全開、ガブリエルもリムブロッカーとしての片鱗を感じさせる立ち回りでレイカーズがリズムを掴みます。
キングスは立て続けにスリーポイントを落とすなど流れを掴めない苦しい展開となります。
完全に2ndユニットとなったレイカーズが攻め手ないところをキングスがDFで粘りターンオーバーを連発させ追いかけます。
Up at the break. @AntDavis23: 11 pts, 11 reb@WenyenGabriel: 4 pts, 3 reb, 3 blk pic.twitter.com/aOT1mnwpKE
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後半は両チームともにニューフェイスを多く入れるプレシーズンならではの光景。
キングスのセンターを上手く使ったOFやターンオーバーを誘発しての連続ファストブレイクで一気にリードします。
途中には話題性の高いスコッティ・ピッペンJr.が出場も、ベンチメンバー全てを使い切ったキングスに良いようにやられまくる展開となりました。
First exhibition in the books. pic.twitter.com/2TkKQuuVxQ
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BOX SCORE
レブロンは少し心配になるくらいの不発具合ながら、ADは16分弱でダブルダブルする万能の働き。
ウエストブルックもスタッツこそそうでもないですが、完全に復調しているように見受けられました。
そして注目したいのはスコッティ・ピッペンJr.のその才能の片鱗を感じさせるプレイと、マックス・クリスティの能力の高さですね〜 どちらもDFはほぼ紙ながらOF面では化そうな気配を感じられました。
ガブリエルも昨年より良い印象を受けました。
対するキングスは、フォックスは言わずもがなですが、ケンタッキー大で同学年でライバルとして鎬を削りあって来たマリーク・モンクが同チームに。
さらにはこのゲームでも度々良いプレイも見せていたデイビオン・ミッチェルとリショーン・ホームズなど、各ポジションにバランスよく良いプレイヤーがおり、年齢もハリソン・バーンズ以外全員20代と大化けに期待できそうな要素がいくつもあり楽しみですね〜
HIGHLIGHT
まだまだ開幕まで時間はありますので、調整に調整を重ね高パフォーマンスを見せて欲しいですね!
Go! Lakers!!
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