巷で話題のインソールである『VKTRY PERFORMANCE INSOLES』。
カーボンファイバーを使用したその反発力を実際に使用し検証してみました。
公式サイトは以下からご覧ください。
そもそもVKTRYとは
正式名称がVKTRY Gear – Shock Absorbing Sports Orthotic Carbon-Fiber Insolesで、スポーツする人のために作られたパフォーマンス向上のためのインソールです。
競技・スポーツ・シューズサイズ・体重・年齢に合わせたカスタマイズすることでよりハイパフォーマンスが可能になり、怪我のリスクを減らすことを目的とした身体に優しい(お財布には決して優しくない笑)アイテムです。
機能性
製品としては基本的にカーボンプレートが内蔵されており、そのプレートを自身の体重、脚力でしならせ、反発することでパワフルなスピード、パワーを発揮させるインソールとなっているようです。
公式ホームページで公開しているVKTRYを使用した際のパフォーマンスの向上値としては、9.3%の爆発力の向上、垂直跳びの記録4㎝向上、36.6m走の記録が0.12秒向上と明記されています。
サイズ感
スニーカーとしては基本的にNIKE AIR FORCE 1 、NIKE DUNK LOW、AIR JORDANシリーズで28.0cmを使用、バスケットボールシューズではLeBron、KD、PG、KYRIE、KOBEシリーズを28.0cm、Jordanシリーズのシグネイチャーは28.5cmを着用しています。
今回VKTRYの28.0~28.5cm、体重68.49~81.65を購入し、PG 5、KOBE 5、LEBRON 18 LOWで合わせて履いています。
サイズ感はピッタリですが、既製品に付属されている中敷に加えると厚みが増すために甲高の人は窮屈感が増すかもしれません。 したがっていつも通り靴紐をしっかり閉めると血流が悪くなる感じはありますので、説明書通り調整して慣らしていく必要はあるように感じました。
あと、ソックスにもよるところが大きく、NBAロゴの入っているNIKEのバッソクは厚みが大きく上記のようになる場合があるので、個人的には少し薄手のバッソクがベストに感じています。
パフォーマンス
使用しはじめて3ヶ月ほど(頻度1~2回/週)で馴染ませた後に普段使いとして装着するようになりました。
最初は靴が少し重く感じるような気がしますが、特に気にならなくなります。
パフォーマンス面で1番最初に感じることは”前方重心”になること。
少し踵が高くなるような印象を受け、それに伴い足が前へ出やすい感じがあります。
ジャンプの高さに関してはそこまで大きな変化は体感できていません。
ショックの吸収に関しては、ACL断裂、半月板断裂を経験しているので1番気にかかるところでしたが、こちらも少し緩和された印象を受けます。
また、使用はじめ時にいつもと違う筋肉の疲労感があったりもしたので、慣らす工程は必須に感じます。
ジャンプやスプリントの数値的な変化は追って測定し投稿することとします。
まとめると
1.慣らす必要がある。
2.前方重心位を取りやすく走り出しやすい。
3.衝撃吸収効果は期待できそう。 と実感しています。
購入を検討されている方の参考になったら嬉しいです〜
リンクは以下から
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