ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズから2019年7月12日に劇場公開された「トイ・ストーリー4」の感想記事です。
1995年公開の『トイ・ストーリー』、1999年公開の『トイ・ストーリー2』、2010年公開の『トイ・ストーリー3』に続くトイ・ストーリーシリーズ第4作目であり、ピクサーの長編映画としては2018年公開の『インクレディブル・ファミリー』に次ぎ『トイ・ストーリー』から数えて第21作目となる作品です。
オススメ度
あらすじ&予告編
“おもちゃにとって大切なのは子供のそばにいること”──新たな持ち主ボニーを見守るウッディ、バズらの前に現れたのは、ボニーのお気に入りで手作りおもちゃのフォーキー。 彼は自分をゴミだと思い込み逃げ出してしまう…
フォーキーを救おうとするウッディを待ち受けていたのは、一度も愛されたことのないおもちゃやかつての仲間ボーとの運命的な出会い、そしてスリルあふれる冒険だった…
作品情報
原題:Toy Story 4
製作国:アメリカ(2019年)
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
監督:ジョシュ・クーリー
本編:100分
出演:トム・ハンクス(唐沢寿明)、ティム・アレン(所ジョージ)、アニー・ポッツ(戸田恵子)、トニー・ヘイル (竜星涼)、キアヌ・リーヴス (森川智之)、クリスティナ・ヘンドリックス (新木優子)、アリー・マキ (竹内順子)、ジョーン・キューザック (日下由美)、ウォーレス・ショーン (三ツ矢雄二)、ジョン・ラッツェンバーガー (咲野俊介)ほか
レビュー
『トイ・ストーリー3』(2010)でウッディとアンディの物語が完結を迎え、大きな感動を覚えるとともに共に育ってきた友を失ったかのようなロスに陥りました。
本作では、ウッディが新たな子供のもとで一番のお気に入りではないという設定で、別の持ち主へ渡ったボー・ピープが20年ぶりに再登場を果たすなど、「何がおもちゃにとっての幸せなのか」という大きなテーマで展開する深い作品となっています。
いつもワクワクさせてくれて想像以上の展開をみせてくれるのは本当に嬉しい限りですよねw
『トイ・ストーリー』シリーズ第5弾が制作中であることが米ウォルト・ディズニー・カンパニーの投資家向け収支報告会で電撃発表されました。
子供も大人も観ていてワクワクするトイ・ストーリーが帰って来るだけあって、第5弾が一体どのような形となるのか注目ですね〜
評価
脚本
配役
演出
音楽
映像
IMDb 7.7 / 10
ROTTEN TOMATOS Tomatometer 97% Audience 94%
metacritic METASCORE 84 USER SCORE 7.8
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