ボス・ベイビー

東宝東和から2018年3月21日に劇場公開された「ボス・ベイビー」の感想記事です。

マーラ・フレイジーが2010年に発表した絵本『あかちゃん社長がやってきた』を原作とした作品です。

オススメ度3.1

あらすじ&予告編

パパとママ、7歳のティムの3人家族の元にやってきたのは、黒いスーツに白いシャツ、ネクタイをビシッと締め、チャキチャキと歩く赤ちゃん“ボス・ベイビー”。

弟として迎えいれられた彼は普通じゃない。 見た目は赤ちゃん、知能は大人だったのだ。

最初は反発しあっていたティムとボス・ベイビーだったが、やがて世界を揺るがす巨大な陰謀に挑むことに…

作品情報

原題:The Boss Baby

製作国:アメリカ(2017年)

配給:東宝東和

監督:トム・マクグラス

本編:97分

出演:アレック・ボールドウィン、スティーヴ・ブシェミ、ジミー・キンメル、リサ・クドロー、マイルズ・バクシほか

レビュー

奇想天外な大人赤ちゃんの物語。

見た目は赤ちゃん、中身はおっさんなのかー 嫌だなぁ

絵本が原作だけに、赤ちゃん工場で量産されるお菓子のように運ばれるシーンはとても可愛くて冒頭から引き込まれます。

面白いかと聞かれると面白い設定ではあるのだけれど、可愛くない赤ちゃんは個人的にはナンセンスw

拘らずにファミリー層向けの作品だと思って何も考えずに視れば楽しめるとは思います。

評価

脚本3.0

配役3.0

演出3.5

音楽3.0

映像3.0

IMDb 6.3 / 10

ROTTEN TOMATOS Tomatometer 53% Audience 51%

metacritic METASCORE 50 USER SCORE 5.4

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