Netflixから2024年9月29日に独占配信された「Rez Ball/レズ・ボール」の感想記事です。
レブロン・ジェームズが製作を務めた実話を基にした物語。
オススメ度
あらすじ&予告編
アメリカ先住民の伝統が残る高校バスケ・チームはスター選手を亡くし、試練に直面する…
作品情報
原題:Rez Ball
製作国:アメリカ(2024年)
配給:Netflix
監督:シドニー・フリーランド
本編:113分
出演:ジュリア・ジョーンズ、ジェシカ・マッテン、カウチャニ・ブラット、デビン・サンプソン=クレイグ、アンバー・ミッドサンダーほか
レビュー
ドラマシリーズ「バスケがすべて(Basketball or Nothing)」(2019)での記憶が新しい、インディアン保留地の誇りをかけ地域一丸となって臨むお話。
https://crorolab.com/%e3%83%90%e3%82%b9%e3%82%b1%e3%81%8c%e3%81%99%e3%81%b9%e3%81%a6/
アメリカの中でも特異な環境ゆえの社会問題も描きつつ、バスケの描写も力を抜かない力強い作品に仕上がっているように感じます。 レブロン・ジェームズが制作に携わっているだけありますね。
さまざまなプレッシャーの形はあれど、やはりスポ根ものは最高だなぁと感じさせる1本。
特に実話を基にしているからこそ王道ストーリーでも感動できます。
評価
脚本
配役
演出
音楽
映像
IMDb 6.3 / 10
ROTTEN TOMATOS Tomatometer 91% Audience 84%
metacritic METASCORE 69 USER SCORE 4.6