ユーロバスケ開幕まで残りわずか、各チームのウォームアップゲームも熱を帯びてきてますね~
NBA選手も出場・不出場ありますが、豪華な顔触れは変わらず。 楽しみですね~w
グループごとに注目チームをピックアップしていきます!!
GROUP A
SERBIA
優勝候補筆頭のセルビア。
ニコラ・ヨキッチとボグダン・ボグダノビッチを主軸にした堅実なラインナップは、パリオリンピックでもチームUSAと同等のゲームを繰り広げたのが記憶に新しいですよね~
さらに若手有望株のニコラ・ヨビッチも加わって、ガード・フォワード・センターとバランスも良好w
付け入る隙があるのか不明なレベルですね~
圧倒的なゲームを期待しましょうw
LATVIA
パリオリンピックでなめた苦汁を倍返ししたい強豪ラトビアも戦力を整えて参戦。
クリスタプス・ポルジンギスや”ラトビアンレーザー”ことダービス・ベルターンスなど、強力なフォワード陣を擁しています。
3人制バスケでも強豪で、圧倒的な体格差で得点力を誇ります。 優勝した覚えはないですが。
ワールドカップでドイツを相手に躍動したロランツ・スミッツが個人的には推しなので頑張って欲しいですね~
とりあえずこの地獄のグループを抜け出せるかw
TURKEY
技巧派センターとして若手ながら勢いあるロケッツの柱となっているアルペラン・シェングン擁するトルコ。
膝のケガを乗り越えたシェングンは、NBA開幕前の肩慣らしだとしても非常に強力w
ヒートやジャズにいたオメール・ユルトセブン、フルカン・コルクマズ、シクサーズにいたフルカン・コルクマズ、キャブスやスパーズにいたセディ・オスマンと元NBAタレントも豊富で、インサイドが多いがバランスは悪くないのが恐いですね~
ヤブセレのように活躍してNBAへ!というのもありうる時代だけに、元NBAのメンバーにも頑張って欲しいですね~
GROUP B
GERMANY
モリッツ・バグナーはACL断裂で離脱も、デニス・シュルーダー、フランツ・バグナーとNBA選手を主軸に、NBAは引退したばかりのセンターであるダニエル・タイス、仕事人のアンディ・オブストとタレント豊富なドイツ代表。
パリオリンピックでは3位決定戦でセルビアに敗れるも、ワールドカップ優勝が記憶に新しいですよね~
ベテラン陣ももう少し頑張れる年齢だし、フランツはしばらく主軸でいくと思われるので、まだまだ常勝チームとして続くでしょう。
マキシ・クリーバー、アイザイア・ハーテンシュタインが欠場しているのが勿体ないですね。
セルビア・フランスに雪辱を果たしてほしいものですね!!
FINLAND
ワールドカップでの日本戦が印象的だったフィンランド。
若さも高さも備えたロスターでしたが、エース“ラウリ・マルカネン”が暴走中w
このままの勢いで大旋風を巻き起こせるか注目ですね~
それにしても2年前のワールドカップ沖縄予選で株を上げた河村勇輝が、シカゴ・ブルズにいるとはw
世の中何が起こるかわかりませんね~
折角なので日本vsフィンランドも振り返ってみてくださいw
GROUP C
SPAIN
ガソル王朝の終焉、リッキー・ルビオもコートを離れつつある今、すっかりと鳴りを潜めてしまったスペイン。
NBAから地元にもどったウィリー&フアンチョ・エルナンゴメス兄弟を中心に、どうにか挽回したい。
NBAとGリーグを行き来するサンティ・アルダマのような若手も育っているので、今後に期待もしていきたいところですね~
アルバルク東京のセバスチャン・サイズは、今回はどうやらロスター外のようですね。 残念です。
若手の育成はどうなんでしょうね~ あまり聞かないですが。
GREECE
アデトクンボ帝国だったギリシャも注目です。
優勝するイメージはありませんが、ヤニスの破壊力は抜群でしょうw
タナシスも帯同しているのでチームレベルはやや窺えますね。
また、元々ギリシャって欧州の中ではかなりの古豪なので、新たな推しを発掘できる可能性は高そうですねw
この舞台で活躍したらバックスが契約してくれそうですし、みなの熱意は凄いでしょうw
それにしてもポテンシャル抜群のコスタスはどうした!?
GROUP D
FRANCE
ビクター・ウェンバヤマ、ルディ・ゴベアが欠場し、ガーション・ヤブセレが牽引するフランス。
オリンピックの大奮闘からスカウトされシクサーズとの契約を結んだアメリカンドリーマーですよね~
ホークスのザカリー・リザシェイ、ウィザーズのビラル・クリバリとアレクサンドル・サーと若手もNBAドラフト上位が参戦しているので、戦力には申し分ないでしょう。
むしろユーロリーグで活躍するベテランとNBAの若手というバランスの良さが光るかもしれません。
遡る2024年NBAドラフトでは、上位10位で3名のフランス人選手が指名され(全体1位でザカリー・リザシェイ、2位でアレクサンドル・サー、6位でティジャン・サラーン)と史上初の快挙を果たしただけに、若手の成長著しいバスケ大国ですね~ ちなみにクリバリも2023年ドラフト7位ですw やばーw
推しのエヴァン・フォーニエも姿を消し、ニコラ・バトゥームは正式に代表引退していただけに、戦力の厚さが凄いですね~
SLOVENIA
世紀のトレードでレイカーズ入りしたドンチッチ擁するスロベニア。
ワンマンチームではもちろんある。 が、強いw
2023年のワールドカップでは、沖縄開催にも関わらずスロベニアホームかのような大声援を受けていました。 個人としてドイツを応援していたので会場で浮いていたのは間違いないですw
レイカーズファンでもあるので、怪我には気を付けていただきながら良い成績を残して欲しいですね~
ギリシャ同様ワンマンチームは上がっていけないイメージがあるのですが、最近はそこにフォーカスしてチーム作りと戦術を組み立てるんですよね~ 日本も八村主体で作っても良いかもしれませんね。
他にもデニ・アブディア擁するイスラエル、ニコラ・ブーチェビッチ率いるモンテネグロ、イタリアにはシモーネ・フォンテッキオとNBA選手がわんさかいるので、どこを見ても飽きませんねw
いや~楽しみだw