WAS – CHA October 10, 2022

PRESEASON
引用元:NBA.com

テリー・ロジアーの得点力の他のオプションが欲しいホーネッツ。

ゴードン・ヘイワードがチームの支柱となれるか見所です。

STARTERS

WASHINGTON WIZARDS
  • Kyle Kuzma
  • Will Barton
  • Monte Morris
  • Anthony Gill
  • Kristaps Porzingis
CHARLOTTE HORNETS
  • Jalen McDaniels
  • Terry Rozier
  • LaMelo Ball
  • Gordon Hayward
  • Mason Plumlee

イースト中堅どころの勝負ですが、ブラッドリー・ビールが欠場しているウィザーズの方が若干分が悪いでしょうか。

ガード陣とスリーポイントの出来が勝敗の分け所であり、今シーズンの課題でもありますよね~

ホーネッツはウィザーズのインサイドに対するDFなどが焦点になりそうです。

GAME

ゴードン・ヘイワードがプレシーズン初出場ながら柔らかいタッチで得点しますが、カイル・クーズマ、クリスタプス・ポルジンギスとタッチ良くスリーポイントを沈めたウィザーズがリードしていきます。

テリー・ロジアーが連続得点し勢いをつけたいホーネッツはターンオーバーに苦しみます。

八村塁がシックスマン起用にしっかり応え、ウィザーズのインサイド陣全体もより強力になったように見受けられます。

そしてポルポルが良いですね〜 センター起用は良いかも知れませんね!

2Q開始からニック・リチャーズがゴール下を制し始めると、お互いにミスとファールが飛び交う荒れた展開に。

一進一退の攻防となりますが、リードを譲らなかったウィザーズが3点リードした状態で前半を終えます。

後半開始後も一進一退の攻防が続きますが、リチャーズの強烈なアリウープが決まるなど、ホーネッツが徐々にウィザーズDFを攻略しリードしていきます。

八村の連続得点もあり付いていくウィザーズが残り5分で再びタイゲームに戻し、ディロン・ライトの得点でリードチェンジ。

苦しいながらも踏ん張った甲斐がありますね〜

残り4分にはリアンジェロ・ボールがコートイン。 すぐさま得点を上げます。

しかし、ウィザーズが混戦を制し粘り勝ちをおさめています。

BOX SCORE

BOX SCORE

大黒柱不在ながらチームを牽引したポルジンギスはじめウィザーズのインサイドは安定の得点力を誇りましたし、この試合に関しては不安要素であるスリーポイントも高確率で決まっていたと言えるでしょう。

ホーネッツはやはりロジアーの得点以外は厳しい状態となりましたが、3年目のニック・リチャードが躍動し今後のシーズンに光明となったように思えます。

シーズンではケリー・ウーブレJr.やP.J.ワシントンの活躍にも期待したいところですね~

HIGHLIGHT

相手の足にのって捻挫したポルジンギスとラメロ・ボールの状態が気になりますが、大事に至らないと良いですね~

ホーネッツはOctober 12, 2022にアウェーでシクサーズに挑みます。

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