5 of 82.
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) October 27, 2022
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二枚看板の奮闘にも関わらず大きく負け越している現状に苦しむネッツは、前回のスティーブ・ナッシュHCの退場などフラストレーションも溜まっている様子も見受けられます。
ロスター的にはリーグ屈指の強力なラインナップではあるので、どうにか打開策を見つけ圧倒的なゲームというのを見せて欲しいものですね~
STARTERS
- Reggie Bullock
- Luca Doncic
- Dorian Finney-Smith
- Spencer Dinwiddie
- JaVale McGee
- Kyrie Irving
- Kevin Durant
- Royce O’Neale
- Ben Simmons
- Nic Claxton
互いに強力なラインナップを誇りながら1週を終え2敗、3敗と奮わない両チームの対戦です。
ネッツはマーキーフ・モリス、セス・カリー、ジョー・ハリスの欠場に伴い戦力ダウンはありますが渡邊雄太の出番は増えそうですね!!
互いにしのぎを削り合ってナイスゲームしてほしいですね~
GAME
スタートはネッツペース。 相手DFを手に取りリードしていきます。
しかし、マギーのリバウンドからセカンドチャンスを多く作るマブスも負けじとやり返します。
シーソーゲームとなりますが、代わって入ったパティ・ミルズとのミスマッチを効果的に攻めるルカ・ドンチッチが連続得点し、マブスがリードし始めます。
残り2分41秒で渡邊雄太がコートイン。
ナイスDFもコールされる厳しい判定、さらにはドンチッチにもファールを誘発され2ファールとなります。
2Qも引き続き出場する渡邊の2本スリーポイントからスタート。 いや〜最高ですね!
流れを作ったネッツがリードチェンジします。
渡邊は下がりますがその後も15-2Runとネッツがリードを拡げます。
下がったのも束の間、残り3分21秒で再び渡邊コートイン。 期待されてますね〜
と、思ったのにすぐ下がります。 采配がわからんw
マブスがしぶとく再びリードチェンジし、2点リードしてゲームを折り返します。
Back after a quick break pic.twitter.com/eN23Tqw5KS
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) October 28, 2022
後半は開始直後から8-0Runとネッツペースでスタート。
マブスも負けじとワンポゼッション差まで詰め寄ります。
残り8分30秒で再び渡邊がコートイン。 しかし立て続けに謎のファールコールで5ファールとなります。
ブーイングしてくれるBarclays Centerありがたいですね〜 あっさりベンチに下げられましたが笑
その後もファールが重なり停滞するネッツを徐々にマブスが追い上げワンポゼッション差に。
今シーズンは3Qで-10ポイント超えの大不振となっているネッツは今日も継続のようです。
その後もマブスが徐々にリードを拡げ6点差で最終Qへ。
4Qも頭から渡邊が出場。
カイリーとティンウェンディーが互いに点を取り合う白熱した展開となります。
点の取り合いはネッツペースと言わんばかりにネッツが久々のリードチェンジしシーソーゲームへ。
3分を残し7-0Runと再びネッツがリードします。 カイリーは完全にゾーンに入ってますね〜
対するマブスもドンチッチを中心にやり返し再びタイゲーム。 アチぃ〜
デイビッド・デュークJr.がファールアウトし、残り1分21秒で渡邊がコートイン。
2点ビハインドでのヒリヒリする展開に投入されます!
ドンチッチは執拗に渡邊攻めをしてきますね〜 ま、止められないんですがw
ベン・シモンズの値千金のスティールから残り8.8秒でKDが強力なダンクで同点に戻し、勝負はオーバータイムへ。
extra hoops coming up pic.twitter.com/4mghfDTOJL
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) October 28, 2022
オーバータイムも渡邊は出場。
ドンチッチのピックアンドロールからマブスが一気にリードします。
そのリードを埋める流れも時間もないままにネッツがホームゲームを落とし3連敗となりました。
Tough. Back at it Saturday. pic.twitter.com/KAmllb5oAN
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) October 28, 2022
しかし、本当にナイスゲームでした!
BOX SCORE
マブスはターンオーバーこそ多いものの、ドンチッチの41得点11リバウンド14アシストに加えベンチポイントで54得点。 さらにはFG%が50%超えと素晴らしいスタッツを残しました。
ネッツはカイリー39得点、KD37得点と両エースはしっかり得点し、リバウンド、ターンオーバーとまずまずながらファールにも苦しめられドンチッチを止められず痛い3連敗となりました。
渡邊は今季最多出場の22分6得点4リバウンド2アシスト1ブロック5ファールで+4を記録しています。
スリーポイントFG2/2と調子は良さそうですね~ 今後にも期待です!
Back to back from @wacchi1013 ☔️ pic.twitter.com/iBPIzU9I4c
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HIGHLIGHT
Next Game : October 29, 2022 vs INDIANA PACERS at Barclays Center
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