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— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) November 15, 2022
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レイカーズに負けはしたものの好調のKDやベン・シモンズをセンターに置くスモールボールが上手くハマっているネッツ。
対するはウォリアーズを下し3連勝中のキングス。
ドマンタス・サボニスのインサイドが勝負の注目所ではないでしょうか。
STARTERS
- Kevin Durant
- Nic Claxton
- Edmond Sumner
- Royce O’Neale
- Joe Harris
- Keegan Murray
- Kevin Huerter
- De’Aaron Fox
- Domantas Sabonis
- Harrison Barnes
昨晩クエスチョナブルとなっていたベン・シモンズ、セス・カリー、渡邊雄太は今朝出場可能に。
ネッツほぼフル体制でゲームに臨めそうですので、渡邊がこのラインナップでどこまで使われるか期待です。 スリーポイントプレイで打ち付けた背中下部の痛みが大したことないと良いのですが…
GAME
ネッツのDFが機能しない間にケビン・ハーターが連続得点するなどキングスがリードしていきます。
KDの連続得点で追随したいネッツですが、スリーポイントFGが決まらず苦しい立ち上がりとなります。 DFも機能せず12-2Runとキングスにリードを拡げられていきます。
セス・カリー、ベン・シモンズと投入しますが流れを変えられないネッツは、3分32秒に渡邊雄太をコートに送り出します。
もはや見慣れたKDにダブルチームでオープンになった渡邊へのスキップパスからのスリーポイントが決まります!!
ファストブレイクで相手のゴールデンディングを誘うハイIQプレイも披露し追い上げに尽力します。
2Qはベン・シモンズをセンターに据えたスモールボールで臨むネッツの一角としてラインナップに残る渡邊。
スモールボールが機能しタイゲームに戻したのも束の間、OFでターンオーバーを連発し8-0Runとリードを拡げられます。
渡邊を含めボールが手につかないネッツは既に9ターンオーバーを喫し、4分半近くノーゴールの累積16-0Runまで走られます。
ネッツはことごとくリムにシュートを弾かれ、累積29-2Runと大きく離され苦しい時間帯が続き、19点ビハインドで前半を終えます。
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— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) November 16, 2022
キングスのトランジションOFが強力で、セットでもサボニスを中心にペイントエリアを支配し、今シーズンの前半得点最多記録を更新した模様です。
後半は両チームスターターに戻したラインナップですが、キングスのスリーポイントが確率良く決まるスタート。
10分39秒にすぐさま渡邊がコートインしインサイドを厚くし、ネッツがコートバランスを取りますが、FG%が上がらないこととキングスがFG%良くスリーポイントを重ね、どんどん点差が離されていきます。
渡邊がコーナーから2本のスリーポイントを沈めるも停滞した流れは変わらず、大差のついたまま最終Qへ。
4Qは10分を残し両チームともに主力を下げるガベージタイムになり、キングスが変わらずネッツを蹂躙し続けた形で大勝しています。
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) November 16, 2022
久しぶりにマシュー・デラベドバを観ましたw 懐かしくなってしまいますね~w
BOX SCORE
キングスが強力なインサイドでリバウンドを制し、圧倒的なFG%で早々にゲームを決めてしまいました。
渡邊雄太は11得点2リバウンド1アシストの-10とベンチから盛り立て、ロスターとして十分な働きをしています。 2試合連続の二桁得点と怪我明けも絶好調ですね〜
ガベージタイムに出場していた若手を抜かすと、シモンズと並んでベンチ最多得点。
契約を!!
HIGHLIGHT
Next Nets Game : November 17, 2022 vs PORTLAND TRAIL BLAZERS at Moda Center
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