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— Los Angeles Lakers (@Lakers) December 28, 2022
🕔 4:30 PM
📺 @SpectrumSN, NBA TV
📻 ESPN LA 710/KWKW (S)@SociosUSA x #LakeShow
ADのいない苦しい状況が続くレイカーズ。
前回ゲームではオーランド・マジック相手に全てが噛み合い完勝しましたが、今日の相手はイースト中堅でプレイオフ圏内に位置するヒートとの対戦です。
ついにレブロン・ジェームズは20シーズン目で1393試合目の出場。 NBA歴代10位にランクインしています。 今尚NBAのトップで活躍するスーパースターのプレイを目に焼き付けましょうw
Year 20: History in the making pic.twitter.com/qgX0ycmG2z
— Los Angeles Lakers (@Lakers) December 29, 2022
STARTERS
- LeBron James
- Thomas Bryant
- Ronnie Walker IV
- Dennis Schroder
- Patrick Beverley
- Caleb Martin
- Tyler Herro
- Bam Adebayo
- Jimmy Butler
- Gabe Vincent
レイカーズはアンソニー・デイビス(足)が、ヒートはカイル・ラウリー(個人的な理由)、ドウェイン・デッドモン(足)、オメール・ユルトセブン(足首)が欠場しています。
GAME
互いに得点の取り合いからスタート。
前回ゲームでスリーポイントが決まらなかったレブロンは、今日はタッチ良く決めていきます。
一進一退の攻防が続きますが、レブロンが下がるとレイカーズは攻め手を欠きターンオーバーを連発し、ヒートがリードしていきます。
そのままリードを維持したヒートが8点差で1Qを終えます。
2Qはタッチ良くスリーポイントを決めるレイカーズのペースでスタート。
レブロンがリムアタックとアシスト、さらにいることでボールムーブも良くなり、一気にリードチェンジします。 今だにゲーム支配力は健在ですね〜
レブロンは早くも15得点5リバウンド5アシストを記録しますが、オーバーワークを察したのか早々にベンチに下がります。
その後は一進一退の攻防が続きますが、ヒートがDFからリズム良く得点し、再びリードを奪っていきます。
そのままヒートがリードを拡げ、9点差としてゲームを折り返します。
1/2 pic.twitter.com/lvY7LOFU0v
— Los Angeles Lakers (@Lakers) December 29, 2022
後半はターンオーバーやミスを重ねるレイカーズを突き離すヒートペースでスタート。
スリーポイントを高確率で決めるヒートが徐々にリードを拡げ、一時最大の20点差とします。
そのままリードを維持したヒートが17点差で最終Qを迎えます。
4QはレイカーズがハードなDFからリズム良く得点する展開からスタート。
一桁差まで迫るも、ターンオーバーも多く流れを掴みきれず一進一退の攻防が続きます。
トスカーノ・アンダーソンやラスがOFリバウンドで奮闘し、シュルーダーのスリーポイントで7点差と迫りますが、レブロンのパスが度々のターンオーバーになり、点差を詰めきれなかったレイカーズはそのまま敗れています。
Learn & move on. pic.twitter.com/8iYG82WpMz
— Los Angeles Lakers (@Lakers) December 29, 2022
BOX SCORE
レブロンは27得点9リバウンド6アシストと踏ん張りましたが、スターター全員二桁得点のヒートに押し切られる形。
スタッツ全体としてはリードしているレイカーズですが、ターンオーバー24(ヒートは5)と流れを自ら放棄するゲーム展開となってしまい、勝負所でも振るわずに敗北しました。
HIGHLIGHT
Next Lakers Game : December 30, 2022 vs ATLANTA HAWKS at State Farm Arena
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