LAL – SAC January 7, 2023

LOS ANGELES LAKERS
引用元:NBA.com

今シーズン初の4連勝を果たしたレイカーズ。 この勢いをウエスト上位を維持するキングスにぶつけます!

STARTERS

LOS ANGELES LAKERS
  • LeBron James
  • Thomas Bryant
  • Juan Toscano-Anderson
  • Dennis Schroder
  • Patrick Beverley
SACRAMENTO KINGS
  • Harrison Barnes
  • Domantas Sabonis
  • De’Aaron Fox
  • Keegan Murray
  • Kevin Huerter

レイカーズはアンソニー・デイビス(足)、オースティン・リーブス(太もも裏)、ロニー・ウォーカー(膝)、トロイ・ブラウンJr.(大腿四頭筋)が、キングスはマリック・モンク(ふくらはぎ)が欠場しています。

GAME

両チーム譲らない点の取り合いからスタート。

FG%高くまとまった展開でゲームが進む中、一進一退の攻防から徐々にレイカーズがリードし始め、二桁点差としますが、レブロンが下がるとDFからキングスが巻き返しすぐさまワンポゼッション差に戻します。 いや〜アチいw

キングスがインサイドで奮闘する41の活躍もありクォーター終了間際にリードチェンジし、1点リードして1Qを終えます。

2Qはキングスの連続得点からスタート。 タッチ良く得点を重ねリードを拡げていきます。

しかしレイカーズもラスの強烈なワンハンドスラム、レブロンのポストプレイから得点しリードチェンジします。

再びキングスがDFからリズムを作りリードを拡げると、速い展開から挽回するレイカーズも12-2Runと追い上げる一進一退の攻防が続きます。 見応えありますね〜

どちらも譲らない点の取り合い、守り合いが続き、タイスコアのまま後半へ。

後半はキングスがスリーポイントをタッチ良く決めるキングスペースでスタート。

レイカーズも負けじと付いていき、激しいワンポゼッションゲームとなります。

一進一退の攻防がしばらく続く中、どちらも譲らずタイスコアで最終Qへ。

4Qも点の取り合いからスタート。

ボールムーブとレブロンのリムアタックで得点を重ねるレイカーズがリードしていきます。

一時は9点リードまで拡げたレイカーズですが、フォックス、サボニスと連続得点するキングスが再び追い上げ、ワンンポゼッションゲームとなります。

そのまま一進一退の攻防が続き、タイスコアのままクラッチタイムに。

フォックスのミドルジャンパーが決まると、レブロンがスリーポイントで返すアツい展開となります。

レイカーズが1点リードで迎えたキングスのポゼッションでシュルーダーが値千金のスティール!!

残り22.3秒でレイカーズポゼッションと変わり、ラスがファールを受けフリースローを1本沈めます。 残り18.9秒で2点ビハインドのキングスポゼッションとなり、フォックスがジャンパーを沈めタイスコアとします!! 激アツですね〜

残り6.8秒でレイカーズのポゼッション、シュルーダーがリムアタックからファールを獲得! フリースローを2本しっかり沈めます!!

残り3.6秒、フォックスがハーフコートショットを試みますが決めきれず、レイカーズが接戦を勝利しています!!

BOX SCORE

BOX SCORE

レイカーズはレブロン、シュルーダー、TB、ラスが素晴らしいパフォーマンスを披露し、怪我人が多い中で5連勝を挙げました!!

キングスはスターターの躍動虚しく、クラッチタイムで競り負け痛い連敗です。

何よりも両チームともにFG%も高く素晴らしいゲーム展開を見せ、どちらが勝ってもおかしくない非常に見応えのあるゲームでした!!

HIGHLIGHT

 

Next Lakers Game : January 9, 2023 vs DENVER NUGGETS  at Ball Arena

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